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albertus
語彙力とボキャブラリー
今年、noteをはじめた。
もともと、周りのどうでもいいことをネタにするのが好きなので毎日きょろきょろしていた。それを文章に起こすとなると、ちょっと勝手が違う。
頭の中で文をある程度組み立てるのだけど、実際に書き始めると言い回しが被らないようにしたり、意外と気をつかう。アウトプットのためにはインプットが必要だ。語彙を増やしたいなと思う今日この頃。
先日、英会話をはじめた。
今までの自己学習は、なんとなく頭でっかちになってしまっていたので、アウトプットの場が欲しかった。しかも強制的に。レッスンだけでは足りないから日常的に脳内独り言を英語に切り替えた。
※ちなみに、独り言英語作戦はこちらのnoteを参考に。結構しっくりきていて、同じ効果が出るといいなと思っている。
やってみてすぐ気づく、圧倒的なボキャブラリーのなさ。単語が分からなくて、独り言ひとつ思い浮かべることができない。必死でiPhoneのメモにわからない単語を記録して調べて、ひとつでも増やそうとしている。
どちらもとても楽しい。義務じゃないから、やりたくてやっているから、成果が見えるから。ただ、どうにも欲張りな感じは否めない。今の目標は、中途半端にならないこと。
さて、これを考えるとき、無意識に「語彙」と「ボキャブラリー」という単語を使い分けていた。英語はカタカナなんて安易な脳みそ。そのうち、そのスイッチが必要なくなるといい。
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