ママ友という存在
10年前、わたしは結婚しました。
当時は全く自分が母親になるなんて考えてもみなかった。
子供もそんなに得意じゃないし、ましてや、公園や通園バス待ちのお母さんの中に自分がいる事が全く想像なんてつきませんでした。
でも、実際、今はどうにかこうにか一児の母をやっています。
案の定、、全く納得する子育てなんてできていませんが。。
とかく子供とのことに関しては自分に反省しっぱなしの毎日です。
そんな中、本当に有難いのがママ友という存在。
わたしの住む街は、比較的働いている同世代女性が多いこともあり、高齢出産のわたしでも同世代のママも多く、本当にいろんなことを教えてもらって、助けてもらっています。
親しいママ友は30代前半から40代後半まで。
みんなパワフルで、みんなポジティブで。
仕事や置かれている環境は違えど、みんな、ママ。
ちょっとした悩みも、共感して理解して、時には助け合って。本当に感謝感謝の毎日です。
子供を育て始めて6年ほど。
自分の住む街で子育てしているみんなが、本当に大好きになりました。
もちろん相性の良し悪しはあると思いますが、自分と同じフィーリングで時間を過ごせる仲間がいてくれる事が本当に嬉しく思います。
以前あんなふうに、「わたしにママ友なんてできる気がしない。。」と、斜めからものを見ていた当時の自分に見せたい。
昨日も、そんなママ友とほんの少しの隙間時間、ランチを食べながら喋って、それだけで何だか心が解れたので。
今の気持ちの記録として。
さて。金曜日。
今日も素敵な1日を。