書籍から学ぶ【育児】
ブラジルの我が家
現実的には難しいかも知れませんが、
ブラジルにおける子育ては考えさせられます。
ブラジルと言っても国土が広く、
人種の坩堝と言われるだけあり、
この本の中にある育児が必ずしも
最適解ではないと思われますが、
日本で失われた古き良きものが
あるように思いました。
育児以外にも懐かしく感じて、
筆者に共感できることがたくさん…
何が?と言いますと、
・役所で手続きをしていると、悟りが開ける
・セレソン(サッカーブラジル代表)の
大事な試合の日は学校や仕事が休み
・オリンピックのインフラ、特に交通機関が
整備されていませんが?という問いに、
政府高官が『大丈夫です。ブラジル人は
歩くのが好きですから』と真剣に回答
ブラジルはすごい。
日本の常識は通用しない。
大人が本気でふざけてるとしか思えない。
しかし、なぜか憎めない。
いつか、もう一度行きたい、私のアナザースカイ📺️❇️
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