僕が僕で私であるために1ヶ月の振り返り課題編
はじめに
この記事はこちらの前回記事の続きである。
今回はこの僕は僕で私が私であるためにを1ヶ月間行ってきた感想の課題を書いていきたい。
プロジェクトで挙げられていた理想とするゴール
このプロジェクトでは課題として挙げられた点がいくつかあった。
まずはこのプロジェクトのゴールを共有したい。
理想とするゴールは、私自身の体調の把握が出来て、支援者さんに体調を伝えることが出来ること。そして、記録を通じて自身の思いを綴り、人と話したいという私自身の感情を記録をつけることで、なるべく満たせるようにしながら、私らしい楽しい生活を送れることである。
チームメンバーの体調管理もこのプロジェクトでは個人が出来る範囲で行うことを目的としている。メンバーそれぞれが自身の体調の把握や記録を通した当事者研究が出来て、日々の生活をメンバーらしく過ごすことが出来ることもゴールである。
上記でも書いたようにゴールは大きく2つ。
私自身の体調の把握が出来て、支援者さんに体調を伝えることが出来ること。そして、記録を通じて自身の思いを綴り、人と話したいという私自身の感情を記録をつけることで、なるべく満たせるようにしながら、私らしい楽しい生活を送れること。
チームメンバーの体調管理もこのプロジェクトでは個人が出来る範囲で行うことを目的としている。メンバーそれぞれが自身の体調の把握や記録を通した当事者研究が出来て、日々の生活をメンバーらしく過ごすことが出来ることもゴールである。
この記事では1つめのゴールと課題についてのみ触れていくこととする
1つめのゴールについての課題
1つめのゴールについての課題については、
まずは、デイサービスで職員さんに体調記録を確認し、体調確認をきっかけに話をしてもらうという習慣を作ることが現状出来ておらず、(一部の職員さんに留まる)体調記録を確認してもらうということを習慣にしてもらえるかという課題がある。
次に、キントーンでチームのメンバーからコメントの返信がない際の誰かと共有したい、話がしたいという欲求の満たし方が課題である。常にチームの誰かが私の要求に応じることは出来ない場面が出てくる。その際に、例えば、「しんどいことがあったのでキントーンを見てください。」とメッセージを送ることだけではニーズや思いが満たされるのか不安である。
1つめのゴールの課題分析と感想
ここでまずは1つめのゴールを分解したい。
私自身の体調の把握が出来て、支援者さんに体調を伝えることが出来ること。
そして、記録を通じて自身の思いを綴り、人と話したいという私自身の感情を記録をつけることで、なるべく満たせるようにしながら、私らしい楽しい生活を送れることである。
1については現状職員さんの習慣化には至らなかった。
なぜなら私は、デイやヘルパーさん以外に記録を共有する必要のある人はいない。グループホーム等に住んでいれば職員さんが記録を見せてくださいと言ってくれるが現在私は実家暮らし。記録を見せなくてもだいたいは言葉で伝えられるためデイの職員さん達の業務の中での絶対の事項には出来なかったのではと考える。そのため習慣化が難しかったのではと考える。
2についてはこれがとても難しかった。チームメンバーの返信がないことで私の中で「言いたいのに助けてと伝えられないのではないか。」「(チームメンバーを)苦しんでいるのに助けられていないのではないか。」と過大な心配をして日記の更新が1日ないだけできよみさんに電話をしてしまった。
きよみさん本人は忙しく疲れて日記の更新が出来ないだけだった。
そのことを受けて私は
「疲れ切って日記更新出来ない時やパソコンに向かえない日もある。
特に3月近くまでは講座で忙しい。
だから日記更新してなくても心配にはなるかもだけど大丈夫。
最悪定例のミーティングで状況は聞けるからそわそわしなくていい。
というメモをパソコンの付箋に貼りキントーンを見る前に確認するようにしている。
そうすることでまだ焦ってしまうときもあるけど日記の更新やコメント返信がなくても不安感が和らげられているように感じる。
次回記事について
今回1700字以上と記事が思っていた以上に長くなってしまい読者の方に読みづらいと思うので今回1つの記事としてアップしようとしていた課題と利点を2つの記事に分けた。
1ヶ月の振り返り記事課題編をアップする予定です。よろしくお願いします。