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陽一編3話以降

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エロい卒業アルバムのつづき
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2019年5月の記事一覧

陽一編第9話「宝探し」

陽一編第9話「宝探し」

百貨店の8階
料理屋が並ぶ
長椅子に座り時計を確かめる村井

「村井」

村井「坂島」

ドレスに分類される服を着た坂島

村井「やだ、仕事の話かと思ったのに」

坂島「ふっ、あなたの方はPTAって感じね」

村井「どのお店にする?」

坂島「イタリアンなんてどうかしら」

村井「いいわね」

===

注文を終える二人

坂島「見て、あの子たち」

二人の中学生くらいの女子が長い髪が料理につかな

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陽一編第8話「初夏の性行為実習」

陽一編第8話「初夏の性行為実習」

待合室

?「大丈夫だよ、勇気だして」

髪を結った少年がパートナーを勇気づけている

陽一と栄助が座って自分達の番を待っている

陽一「大きい方の子、緊張してるみたい」

栄助「うん…陽一は平気か?」

陽一「ドキドキしてる」

栄助「俺はなんか怖いなあ」

ガチャ

実習室のドアが開いた

陽一と栄助(春!)

目をぬぐっている春

道郎が罪悪感いっぱいの顔で出てきた

陽一と栄助は思わず駆け

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陽一編第7話「ブリーフ卒業式」

陽一編第7話「ブリーフ卒業式」

陽一「父さん!母さん!13年もの間、ありがとう!」

栄助「いましばらくの間!お世話になります!」

===

幹太「春から2年生になる僕たちは!」

裕大「この日を最後に!」

豪「白いブリーフを!」
===
唱和「卒業します!」
===
ステージに上がり

ブリーフを脱ぐ幹太

色とりどりのトランクス

色とりどりのボクサーブリーフ

幹太(ボクサーなのは決めている)

好みのを探す

幹太(

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陽一編第6話「2116年2月14日」

陽一編第6話「2116年2月14日」

2116年
2月14日
バレンタインデー

翼「陽一!これあげる!」

陽一「俺もこれ、翼に」

翼「ありがと!今年も陽一とチョコ交換できるなんて思わなかった!」

陽一「俺、いつも一口サイズのチョコ渡してたね」

翼「友チョコだから気にすんなって」

陽一「翼の本命は?」

翼「まだ…渡したい人いない…陽一はいる?」

陽一「うん」

翼「誰かは聞かないよ、でも」

陽一「ん?」

翼「父さん母

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陽一編第5話「心の構造」

陽一編第5話「心の構造」

担任「おや?」

陽一の席が空いてる

幹太「先生、実はかくかくしかじかで…」

先生「…陽一に会いに来た隣の翼が教室を飛び出し、陽一君が追いかけてるんだね」

幹太「はい」

おもむろに無線を取り出す担任

生徒たちの目が輝く

担任「こちら1の1担任」

ガガ

?「応答します、こちら用務員室」

ガガ

担任「1の1と1の2の生徒計2名が教室を飛び出した模様」

ガガ

翼の証明写真がモニタ

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陽一編第4話「再会する勇気」

陽一編第4話「再会する勇気」

「俺もテレビ出て~~」

「それ春がテレビに出たときも言ってたぞw」

「オリトラの更新見た?」

「あ!見た見た!」

聞き覚えのある声、知らない声。

ものおじする気持ちはみじんも無い

この勇気はどこから湧いたのだろう

担任「一緒に入るぞ」

陽一「はい」

ガラ

裕大「え?陽一?」

幹太「陽一!」

担任「はい■■小出身の人は彼を知ってると思います」

注目を浴びて陽一は緊張しだした

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陽一編第3話「松雪の遺言」(後半)

陽一編第3話「松雪の遺言」(後半)

業「ありがとう、俺らを呼んでくれて。君が呼んだから、俺らは出会えたんだ…」

陽一「…」

ラストアルバムのジャケット

オリトラ図録を取り出す陽一

「竜とは人であり声である
僕はそう定義した
光は人格を得て固有の声も持ち合わせた」

松雪の解説:何よりも速い光、それが人格を持ち合わせ自分とコミュニケーションが取れたなら、100年先の君にも僕らの声が届けられるだろう

陽一(でも俺の声はオリトラ

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