東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-
公開前から話題の東リベ2、初日に観てきました!
永山絢斗の件で公開するのか不安だったが、祈りが通じ無事公開することになってホッとした。
GWに-運命-を観てずっと楽しみにしていたので、直前での逮捕は衝撃だった。
でも観られて良かった!
観て思ったのはあまり好きではなかったけど、やっぱり永山絢斗以外に場地はできなかっただろうなということ。
それぐらいすごい演技だった。
そして、他のキャストももちろん魂こもった演技で、これがお蔵入りにならなくて良かったと思う。
珍しく原作は読んでいなくて、たまたま地上波で放送した東リベ1(最初の実写映画)を観て、目が離せなかった。
吉沢亮演じる金髪ロン毛のマイキーがカッコ良すぎて、すっかり吉沢亮のファンになったこともあるけれど、単純に話が面白く釘付けになった。
旬の役者さんを集めただけのことはあり、熱量が違った。
ひな(今田美桜)の可愛さも、ドラケン(山田裕貴)のかっこよさもタケミッチ(北村匠海)の弱々しさと芯の強さもたまらなかった。
その後何度も見直して、今年GWに東リベ2-運命-を観た。
-決戦-までの説明みたいな感じだったけどちゃんとストーリーを理解して、-決戦-の公開を待った。
そして待ちに待った初日。
抗争シーンが思った以上にに長かったけど、マイキーの場地への想いに胸打たれたこと、その反面兄を殺めた一虎(村上虹郎)のことをマイキーは許してなかったんだなと知った。
「俺たちが勝ったら場地は返してもらう」って目の前で言われて、実はマイキーが大好きな一虎は辛かっただろう。
なんかもうおかしくなってたから、そういう風にも感じなかったかもしれないけど、一瞬見せる表情は辛そうに思えた。
でも一虎には場地がいたのに。
その場地を…
そして自分を刺した一虎を救うために場地は…
場地の最期はトーマンの一員である私も涙なくては観られなかった。
家に帰っても東リベ熱は冷めず、配信で東リベ1を観返すと、トーマン設立時に場地が言ってた「仲間のためなら全員で命をかける」的なことをマイキーが言ってたりして、繋がってたんだなーとしみじみ思った。
本当に公開してくれて良かった。
絶対円盤買おう。
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