新幹線に乗るハードルを越えられた理由―ハードルの向こう側にあるものに意識を向けてみる―
なんでかわからないけど、いつの間にか
「新幹線に乗るのハードルが高くてムリ」
って思っていました。
今まで私の行動範囲は狭く、電車で1時間半かかる場所が私にとっての『遠く』だったんですね。
そんな私でしたが・・・。
先日、お友だちに会いに、新幹線で人生初の名古屋へ行ってきました。
（行きの改札で乗車券を入れたら、「特急券も入れてください」と止められましたけど(笑)）
以前の私は、「新幹線に乗る」ってことだけに意識を向けていて、
「時間、間に合う？」
「ちゃんと家に帰ってこれる？」
と不安になって、自信なかったんです。
無意識にどんどんハードルをあげていましたね。
今回、
「友だちに会って、一緒にいろんなことをして、楽しい時間を過ごす」
に焦点を変えました。
ウキウキした気分になって楽しみになり、「どうにかなる」と思えたんです。
そうすると、自然とハードルが下がったんですよ。
ハードルの向こう側にあるもの（夢や願い、理想の未来、行きたい場所）に意識を向けると、ハードルが下がったり、実はそんなに高くなかったということに気づけます。
ハードルに意識を向けているとき、感じているのは不安や恐怖。
ハードルの向こう側にあるもの（夢や願い、理想の未来、行きたい場所）に意識を向けているとき、感じているのはワクワクした気持ちや喜び、希望なんです。
視界が広がり、見える景色が変わるんですね。
さてさて、私のお出かけですが。
友だちと一緒にランチして。
プラネタリウムを観て、きれいな映像と良い声のナレーションに癒され。
いくつかのお店を回ったり、たくさんおしゃべりしました。
すごくすごく楽しかったです。
リアルで会えて本当に良かった。
お友だちは自分の感じたことを素直に表現できる人なんですよ。
彼女の魅力でステキなところだと思っています。
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自分の人生を笑顔で楽しく生きていくための心のサポートをしています。