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もちもち文字ラジオ

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1日1本更新。感じたことのひとりごと。言葉にすることで覚えておきたいこと。ゆるーく、日々微々前進。
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2016年9月の記事一覧

彼女の蒸しパン

本日は通常業務のあと
研修会に行ってきました。

会場が近くなので滑り込んでこれたのですが
午前中は会議もあり朝からみんなでバタバタしていたなぁと思うと
ホッとひと息ついた〜というのが正直なところです。

こういう日を乗り切るためにもう今日は全部おわったらラーメン食べるんだ!ラーメン!と意気込んで地元駅に降りたち
駅前のスーパーを冷やかしに覗いてみたところ
そこの商品もなんだか寂しくなっていて

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永遠番長

もう今日はこれに尽きるのではないでしょうか。
横浜をなんとなく知っている人、
長年のファン、若手選手のファン、
マスコットキャラに惹かれてスタジアムを覗きに行ったわたしのようなにわかファンでも、

「ハマの番長」の背中はとってもとってもかっこいいのです。

正直なところ、熱心な横浜ファンではありません。
番長が尊敬している矢沢永吉さんの曲もちゃんとは知らないし、
リーゼントのリーゼント部分がどこを

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お飲み物はあちらの天井からお出しいたします

お飲み物はあちらの天井からお出しいたします

なんだこれは、と思ったときにどう対応すればいいのかわからないときがあります。

感動を言葉で捉えることが理想ですが、今日はとりあえずスマホを取り出して無音カメラを起動させたのでした…。

奇抜すぎているわけではないのだけれど、よく見ると「あれっ」
だけど周りの人は特に反応していないところを見ると、これは普通なのかもしれないし、そんなことを気にも止めていないのかもしれない…

阿呆のように気になって

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ログインできなくなったポケモンGOがわたしに教えてくれたこと

ポケモンGOにログインできなくなって一週間が経過しました。

原因を究明すべく、ググって似たようなかたの方法を真似したり、インストールし直してみたり、場所を変えてログインしてみたり、GPSの連動を一旦解いてから接続し直してみたり…………

やれるだけやった!

問い合わせはしてないけど!

思いつくもの目につくもの全部やった!

悔いはない!

やめよう!!

と、やめてみて一週間。

電車のなか

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充電式社会人

充電が切れたな、と思う時間があります。

どんなによく寝ようとも

どんなにご飯を食べようとも

残業して記録書こうかなと意気込んでも

それは突然やってくる

保護者面談を終えた日の定時時刻。

どんなに自分で自分を励ましても、

この緊張感から解放されるとドッと荷がおります。

そして解放されついでに、通常業務のあいだに支えにしていたようなものも一緒にストンとなくなるのです。

クラスが2つ3

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シナモンロール消失事件

居間のテーブルに置いておいたシナモンロールが消えました。

「あれ、冷蔵庫に入れたっけ……?」
「あ、弟にあげたわよ」
「なんで!?」
「えー、だってあなた『食べる?』って聞いてくれたから、自分で食べないと思ったのよ」
「あれは……『一緒に食べる?』の意味で聞いた『食べる?』だったつもりなんだけど…」
「あら」

楽しみにしてたのに……と侘しいですが、伝え方って大事ですね……
自分では相手に言うこ

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飛び込めなかった話

地元の駅前に、ずっと気になっている喫茶店があります。

ビルの2階、看板も色あせていて、窓には往年の女優のポスターがどーーん。

レースのカーテンと窓際のイスの背もたれから察するに、内装の雰囲気は決して悪くなさそうな予感。

でも、いつもなのです。

いつも歩道から見上げると、イスの背もたれがずらっとならんでいるのがわかるのです。

つまり窓際の席に誰も座っていないか、もともと窓側にインテリア用の

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甘酒を探す

甘酒、小さい頃は苦手でした。

においも独特、口の中はドロッとした感触、
なによりも「甘いけど、わたしが今まで飲み食いしてきた甘さと全然違う…!」という謎の衝撃。

それが、初詣でもらえるものとして再会してからは「なんとなく特別な飲み物」に変化し、

「飲む点滴」と聞いてからは よし、積極的に飲んでみようなどと手のひらを返すうちに、

「……あれ、おいしい」

と思えるようになっていました。

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ファミレスはジャングル

祝日の夕方、ファミリーレストランにて。

夕飯前の時間ということもあり、席の埋まり具合は半分ほど。

申し訳程度のついたてで分煙がされている店内。

ついたて越しのとなりの席では、子どもがひとりでぴょんこらぴょんこらソファを飛び回っておりました。

ときおりこちらを見つめてくる無垢な瞳に罪はない……けど、跳ねてるとあぶないぞう。怪我するぞう、と見てるこちらはハラハラ。

本日は「小腹が空いたね」と

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注文したもんばっかり写メ撮ってんじゃねえよと思うかもですが

注文したもんばっかり写メ撮ってんじゃねえよと思うかもですが

いつも頼んでいるハニーカフェ・オ・レが、
コップのふちぎりぎりまで、ふわふわもこもこ泡でやってきたら、それはもうシャッターチャンス!と思えて仕方ないわけです。

この感動を!どうにか表現したい!

と思ったときに、サッとスマホを出してしまうのは、なんというか条件反射のような、どこまでも自己満足なスクラップブッキングなのです……。

あとからこっそり読み返して、にやりと笑うもよし。するんと忘れて、「

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美容院あとの「わあ、すてきね」は前借りの褒め言葉

美容院あとの「わあ、すてきね」は前借りの褒め言葉

気分転換をしたいとき
自分の中でけじめをつけたいと思ったとき

美容院でばっさり髪を切ってもらっています。

ただ、『毛先を整える』以外の理由で髪を切り続けていた結果、
髪を切ることがなにかひとつの目的になっているような……と気が付きました。

髪を切ってイメチェンすることは、誰の目にも見えて分かりやすいです。
ともすれば、「切ったから」服や化粧を変えてみよう、と前向きな変化ではなく「とりあえず切

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積む積む中毒

パズルゲームが好きです。
テトリス・マインスイーパー・ぷよぷよ・四川省(二角取り)・ズーキーパーなどなどは時間を忘れて延々やっていられます。

やっていられますが、寝る前に後悔する羽目になることもしばしば。

朝起きるのがツライ☆は読書なりネットサーフィンなり、とにかく「夜更かし」をしていたらあるあるですが、
寝ようとして目を閉じたものの、頭の中にゲーム画面が浮かんで離れない…!!のはゲームあるあ

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言い間違いを受け止めて

言い間違いを受け止めて

初めて入る喫茶店で「カフェラテお願いします」と伝えたら「はい」とのあとで「カフェオレ」が出てきました。

言ったあとで、メニューを見直して、「あ、ここカフェラテがないんだ」と気がつきました。

そこまでこだわりがないので、正直コーヒーに牛乳が入っていて飲みやすければウェルカム!です。

「当店にはカフェラテはございません」
「似たものだとカフェオレになりますが、よろしいですか?」
「メニュー見てま

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甘酸っぱさから甘さを引いて

甘酸っぱさから甘さを引いて

自分の予定を、相手の都合で変更せざるを得なくなった…!!などと思うような己にはなりたくないものです。

そこでごめんなさい、とNOが言えない時点で「まあいいか」「仕方ないか」と思っているのと同じこと。

言えないというより、言わないことを選択しているような。
言わないことで相手に嫌われまいと己を守っているのであり、己の保身のために予定が負けただけなのです

……と書くとなんだか大げさですが、帰り道

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