積む積む中毒
パズルゲームが好きです。
テトリス・マインスイーパー・ぷよぷよ・四川省(二角取り)・ズーキーパーなどなどは時間を忘れて延々やっていられます。
やっていられますが、寝る前に後悔する羽目になることもしばしば。
朝起きるのがツライ☆は読書なりネットサーフィンなり、とにかく「夜更かし」をしていたらあるあるですが、
寝ようとして目を閉じたものの、頭の中にゲーム画面が浮かんで離れない…!!のはゲームあるあるではないでしょうか。
ツムツムがその最たる例で、今までに2回、「これはいかん」と危機感に震えてアンインストールしました。
「2回」「しました」からバレますが、そうです、また再再DLをしてしまいました。
初期からスタート!の画面を見れば少しはやる気も薄れるだろうかと思いきや、アプリってこわい、ログイン画面の向こうには当時のキャラと、自分のレベルがそのまま表示されていました。
パズルゲームは、好きももちろんですが、考えごとに向いている気がします。
(あれどうしようかなぁ?)とそのものズバリを考えながらやるもよし、なんとなく箇条書きリストのようなものを頭の済に思い浮かべてゲームを進めるもよし。
気がついたら「あ、そうだこれやってみよう」と思うこともしばしば。
しかし、何度もやっていると自分でもわかるほどボーーっとしてくるのも事実。
それでもまだ挑戦できるから、とかなんだかいい点が取れそうな気がする、といった漠然とした理由で続けてしまうのです……うう……。
あと、再DLの1番の要因、周囲の反応。
ツムツマー(笑うところです)の先生たちが職員室で楽しそうに話しているのを聞いているうちに、なんだか懐かしくなってきたり、新しいキャラやイベントに惹かれてみたり……。
己が弱いといえばそうですが、これほかのことに変換できれば面白いことになりそうだなぁとも。
勉強会や講演会への参加や、子どもたちの学校への見学申し込みなど。
あとは課題や教材の準備などにも。
「一緒に話す相手がいる」
「どうしようかと相談できる環境がある」
これは強みだよなぁとぼんやり噛み締めながら、ツムツムイベントをクリアすべく、ハートを貯めている三連休最終日でございます……。
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