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日記 【世界での国家ブランド順位】

こんばんは。本日Twitterで2019年と2020年の国家ブランドランキングの比較表を見た。データ自体は去年の11月に発表された様だが、私がこれを見たのは今日Twitter上が初めてだ。

VISUAL CAPITALISTと言うメディア会社が世界の様々なデータを分析して視覚的に見やすくまとめている。面白いのでTwitterでフォローしているのだが、この表もその会社が作った物だ。

勿論どんなメディアからでも元データは何処から取っていて誰がどんな先入観や偏見を持ってどんな基準で結論を出しているのか、客観性を疑ってかかった方が良い。ちなみに、この元データはイギリスのブランド力のコンサルティング会社が作っている。しかし、それは一旦置いておいて興味半分で見てみる事にした。

この表は国の商品とサービス、投資、社会を比べて100の国の内の上位10国の国としてのブランド力をランク付けしている。2019年から2020年にかけて、全体的に国家ブランドの総合スコアが下がっているのが一目でわかる。日本もそれに洩れず、2019年は総合評価が85.8点でAAAの角付けだったのが、2020年は79.5点でAA+に下がった。しかし、他の国もスコアが下がっている為にランキングは8位から7位へと上がっている。

元の記事は以下に貼っておく。

アジアからは日本とシンガポールだけが10位内に入っているのを見ると、色々な不満はあってもこの国に生まれたのは幸運だったと再確認すると同時に、将来も10位以内に入る影響力もある良い国で有ります様に、と祈ってしまう。

2020年に日本より上位の国はドイツ、イギリス、スイス、アメリカ、カナダ、シンガポールだった。ちなみに社会スコアが無かったら、中国は日本を抜いて上位に躍り出ていただろう。皆様はこのデータを見てどう感じられるだろうか。

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