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日記 【体調が改善した食習慣1】

こんばんは。今現在52歳だが、ありがたい事にとても若く見られる。その1番の理由は健康と体力だと思う。そして、その非常に健康な私が、40代になってから変えて体調が改善したと実感があった食習慣のお話を共有したい。

良い油の摂取

さて、1つ目は、摂取する油だ。以前はポテチ等、油で揚げてかなり時間が経った物(油が酸化している)や、コンビニでショートニングやマーガリンと呼ばれる、科学的に作られた自然には存在しない油、又は植物性油脂という、多くは種子から出来ている、酸化しやすい油を使っている食べ物を普通に食べていた。

10代や20代の時はそれでも問題が無かったが、30代に入ってしばらくすると、太って不健康なだけでなく、少しずつ身体中に炎症が出来始めた。悪い油だけでなく甘い物も食べていたので、相乗効果で身体に悪い。吹き出物が出来たり、頭皮が乾燥して脂漏性湿疹と呼ばれる皮膚炎にもなった。身体に腫瘍まで出来た。歯茎も腫れた。これは40代の半ばくらいまで続いた。

その時は食事と炎症の関係を知らなかったのだが、40代になってココナツオイルが流行った事や、Dave Aspreyと言う、バターコーヒーをシリコン・バレーから世界に広める原因になった人の本を読んで、油に拘る様になった。

コンビニでも、スーパーでも、パッケージの後ろを見て必ず原材料を確認する。ショートニングと書いてあれば絶対に買わない。植物油脂もなるべく避ける。例えば、コンビニのサラダドレッシングや、瓶に入って売っているようなドレッシングは使わない。

又、ポテチは美味しいが、今は極たまにしか食べない。逆に、サラダにはエクストラ・バージンオリーブオイルを使い、揚げ物や炒め物にはココナツオイル、お菓子はバターを使っている物のみを食べるようにしている。以前は青魚に多く含まれるDHA、EPAもiherbでサプリを安く購入して飲んでいたが、今はお休みしている。

それでも、悪い油の摂取を避けて、良い油を取る事を意識した事で、私の身体のあちこちで起きていた炎症は何処かへ行ってしまった。身体の慢性炎症は病気や体調の悪さの原因と言われるので、この食習慣を取り入れて良かったなと思っている。

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