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香港に戻るまであと7日 【美味しくて簡単なバターコーヒー】

*香港に居た時に撮りためた写真を使用。アフタヌーン・ティーで頂いた搾菜と豚肉を載せたスープビーフンと鶏手羽の唐揚げ。このスープビーフンは茶餐廳という香港スタイルのカフェなら何処にでもあるメニューだ。この時始めて食べたのだが、可も不可も無く特にリピートしたい味では無かった。

こんばんは。今日は、美味しくて簡単なバターコーヒーの話。

昨日から、62キロになるまでは断続的断食の時間を伸ばして週に2日は1食しか食べないと決めた。この、1日1食ダイエットはアメリカではOMADと呼ばれている。OMADはOne Meal A Day、1日1食、の単語の頭文字だ。

さて、朝ごはんを食べなくなって数年経っているが、食べる事が大好きなので、お昼ご飯まで抜くのはよっぽど忙しくて時間が取れなかった時しか無い。なので、お腹が空いたり食べ物の事を考えて耐えられないのじゃないかと心配になって、身体が慣れるまでは又バターコーヒーの力を借りる事に決めた。

だが、MCTオイル、グラスフェッドのバター又はインドのギーを買って、ブレンダーで攪拌するのはお金も手間も掛かるし、食材を保管する場所も取る。今現在両親の所に居候になっている身としては、キッチンや冷蔵庫も好きな様には使えない。

かと言って、専門店に行って外でバターコーヒーを飲んだらびっくりの値段だ。例えば、こちら↓のお店のバターコーヒーは1度試してとても美味しかったが、一番安いのでも1杯650円だった。

そんな時にMCTコーヒークリーマーがたまたまインスタグラムで宣伝されているのを見た。興味を惹かれたので、アマゾンで探してみるとやっぱり販売されていた。商品説明ページで成分をチェックして、購入を決めた。

何故購入に至ったかと言うと、糖質0だし、成分はMCTオイル、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギーと最高だ。それに、1杯分65円なので、自分でグラスフェッドバターとMCTオイルを買って作るよりもひょっとしたら安いかもしれない。

すぐに届いたので、今日から早速飲んでいるが、コーヒーにスプーン1杯混ぜるだけなのでキッチンが散らかる事も、手がベタベタになる事も無く超簡単。そして、なにより美味しい。バターコーヒーの柔らかい自然な甘みはあるが、自分でギーやバターを混ぜた時のちょっと苦手なバター臭さが無い。

なので、これからOMADを続ける上でとても重宝する商品となりそうだ。バターコーヒーが好きで生活に取り入れたいけれど値段が高いし、とか手間を掛けて作る時間が無い、という方にはお勧めだ。

*10月8日追記:本日買い足そうと思ってアマゾンに行ったら、現在取り扱い中止になっていた。在庫が無くなって一時的な事かもしれないが、一応お知らせしておく。

*10月9日追記:個人的な理由で今日以降は使用を止める事にした。理由は下の記事に書いておいた。


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