ほわいと

イギリス、ピターラビット、ふくろう、本、書道、文房具、動物、昆虫、鳥   好きであふれる毎日。 英語は恋人、英和辞典は心友♡ 現役高校生

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後ろ姿

  “後ろ姿は自分じゃ見えぬ。             見えぬ姿に人間が出る。”  相田みつを  自分の思っている「ジブン」と、周りから見た「ジブン」は違うところもある。そしてこの言葉の通り、周りから見た「ジブン」にこそ本当の自分が現れていると思う。  ちょっとしたひと言や仕草、振る舞いを周りの人は案外よく見ている。 そういう自分では気づかないような些細なところにこそ本当の「ジブン」がいるのかもしれない。    親切にしたつもりでも、相手からしたら迷惑だったかもしれない。

    • 散歩

       Words are walking from our hearts to other's hearts .  They change their style ,  colour, and style when they're walking .

      • 失う前に

         握っていた幸せが  手から抜けて行って  初めてその価値の大きさを実感する  でも手に持っているときから  もっと味わいたい  どうしたらいいの  周りと比べたり  過去と比べたりするんじゃなくて  今だけを見て  幸せを握りしめればいいんだよ  強く、長く握りしめれば  少しでもたくさん幸せが続くから

        • 無限

           数えられるものは  いつか消えて、なくなる  だけど数えられないものは  無限にある  でも数えられないから、目に見えないから  そこにあるのかは分からない

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          今の向こう

           この先に  何があるかはわからない  色々な想像を  巡らせて  不安になったり  望みを持ったり  でも確実なのは  今、ここからは見えないだけ  たくさんの喜びも、出会いも、嬉しさも、  あなたを待っている  ただ、見えないだけで

          今の向こう

          わずかなもの

           ほんの小さな欠片を  たくさん集めたら  1つの点になる  その点を何個も集めて、集めて  形になる  けれどその点たちは  接着剤でくっつけたわけでもないから  しっかり支えてないとグラグラと崩れてきてしまう  だから点を集める努力よりも  形になった点を支える努力のほうが  ずっときつくて、耐えがたいもの  だからたまには背負っている点たちを下ろして  肩のこりを癒やすことが大切  肩もみは自分でしたり、誰かにやってもらったり  すぐ肩こりが

          わずかなもの

          想像を添えて

           言葉ではすべてを表しきれない。  けれど、それでいいと思う。  少し見えない部分があるからこそ  言葉は面白い。  そしてそこにそれぞれの想像が加わって  色々な姿になる。  でも、その見えない部分があることをいいことに  マイナスな方へ発想を広げてしまうこともある。  そんなとき、自分や誰かが、知らないうちに傷ついている。    言葉には、優しい想像力を添えて  

          想像を添えて

          矛盾

           よわく  つよく  ちいさく  おおきく  ひろく  せまく  ながく  みじかく  はやく  おそく  あわく  こく  うつくしく  みにくく  ちかく  とおく  あたらしく  ふるく  つめたく  あたたかく  むずかしく  やさしく  おおく  すくなく  あかるく  くらく  おもく  かるく  うるさく  ちんもく  よく  わるく  矛盾だらけのこの世界  すべてに裏と表がある

           何にも従わず    何にも抗わず  ただ泡の弾ける音だけが  耳に入る  世界から解き放たれて  自分から解き放たれて  無に浸る

           なぜかあの人と話すと、涙が出てくる。  なんで泣いているのか自分でもわからない。  けれど、1番自分を隠さず、偽らずに話せるから、  自分らしく、何を話しても受け入れてもらえるから、  かな、と思う。  涙の理由が分からなくてもいい。  分からなくていい。  わかってしまったら、もう泣けないかもしれない。  理由の分からない涙だからこそ、心がスッキリするんだろう。  分からなくていいことも、あるんだ。

          満ち欠け

           ずっと続いたらいいのにと  願うこともある  いいことも、わるいことも続いてしまう  いつか終わりが来る  わるいことも、いいことも終わってしまう  “いいこと”は、終わりがあるからから  後から“いいこと”だと思えるんだと思う

          みんな仲間

           静かに  相手、その人自身を受けとれば  それがひとを尊重することになる。  その人自身を受けとるには  自分との違いを自分の心の中でひそかに見出して  ああ〜、こういうのもいいな  なるほどね、  と相手を肯定するが必要。  そのときに、自分のことも相手のことも肯定できるともっといい。  今の世の中  本当に人権は護られていますか。  それに一番関わっているのは  一人ひとりの意識や気持ち、言動です。  もう一度日頃の言動を、見直してみませんか。

          みんな仲間

          モノクロとパステルカラー

           嫌なことをするとものすごく体力を使う。  嫌でもやらなきゃいけないことはあるけれど  嫌ならやる必要がないこともある。  嫌かもな〜と思っていても  他人を巻き込むようなことだとより言いづらくなる。  だからもし本音でやりたくないことを相手に伝えられなかったとしても、  自分でああ〜、これやだなとおもえたなら  自分に正直にみみをかたむけてる証拠。  嫌だな〜と感じることは決して悪いことではないから、  まずはそう感じることができた自分を褒めてあげよう。

          モノクロとパステルカラー

          もし見えたら

           目に見えないものが  見えたら  それは今より楽だろうか  なんで不安なのか  なんで寂しいのか  気持ちが見えたらはっきりとわかるから  苦しまなくてもすむだろうか  目に見えないものが  見えたら  それは今より苦だろうか  分かってはいるけれど  目を背けていたことが  自分の前に姿を表したら  耐えられなくなってしまうだろうか  見たいものは  見えなくて  見たくないものは  見える  だから世界のバランスがとれている  

          もし見えたら

          近くを見渡す

           小さなことに、喜びを見出して  すぐそばに転がっている幸せを拾える  そんな心の隙間をつくりたい  好きな音楽を聞いたり  本を読んだり  好きなことに熱中したり  思いっきり汗をかいたり  推しに癒やされたり  “やらなきゃいけないこと”以外のそういうことに  時間をついやせるように  うまく時間を使って  ストレスとうまく付き合えたらいいなと思う

          近くを見渡す

          live now

           今日の離任式で校長先生が言っていた言葉。  なんだか自分が言いたかったことを正確に言葉にしてくれて  スッキリしたし、心に響いた。