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『自分を変えるノート術』やり直し。

「考えが浅い。
またやってる。
早く結論を出そうとしている。
全然実践に結びつかない。
一人合宿をやって、それをnoteに書いて、気持ちよくなっているだけ。
何も変わらない。
今回の読書後の行動も、
「読んで、よしっ
!と思い、問題点を書き出して、解決策を見つけ出して、プランニングまでやった」
いつもここまではやる。
でも、doがない。
一人合宿、やり直しだ。」

いきなりこんなぼやきから書いてすみません。

3日間連続でやった一人合宿の結果、なにも行動が変わっていない自分に呆れて、自分の日記(リアルの)に殴り書きしていました、昨日。

それをネタに、反省をしてみた今日の「一人合宿」

ここからスタート。

いったいこの本のどこを読んでやったんだ俺は。

「一人合宿」で一番意識しなければならない重要な項目をまるで無視するかの行動だった。

その重要項目とは?

1.誰にも見せないと決める。
これを肝に銘じなければ、一人合宿の意味がない。本音が出てこないから。

2.正しいことを書こうとしない。
世間ウケするようなことより、自分の考えをズバリ書かないと、やはり意味がない。

3.結論を出そうとしない。
出している。ここ数年間の重要な問題点「ゴミの山」の解決策を実にあっさりと書いている。考えが浅い。すぐに結論を求めるため、深く考えていない。結論を出すことより、問題点をもっともっと洗い出さないとダメだ。

4.大量に書く
つまりこう言うこと。問題点を洗い出すために、「大量に書く」必要があるのだ。まるで一人合宿の意味をわかっていない、俺は!

5.楽しむ。
楽しんではいたと思う。ただ、途中で集中力が途切れてルーティン化したようで、書き出しが雑になって、なにも考えていないのに言葉を綴っていたように思う。

と、以上、一気に思いつくまま書いてみました、。

やり方は自由とは言え、「一人合宿」で何かを得ようと思うならば、この5か条ぐらいは意識してやらねば、この本を読んだ意味がまるでなくなる。
それぐらい重要なポイントだ。

と言うことで、改めて「一人合宿」をやっていきたいと思います。

しかしながら、

少なくとも、一日の生活の中で、自分の頭で考える時間が増えたこと、これは明かな「一人合宿」の成果だと思います。

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