ゴリの惑星
猿の惑星(一作目、二作目)を鑑賞しました。異世界転生ものだと思いきや・・・??なストーリーなわけですがゴリラが迷い込みたい世界(永住したい)について考えてみました。
①働かなくていい
②海が2種類ある(釣りに最適な海 & シュノーケル用の珊瑚だらけの海)
③豊かな山
④桃・林檎・柑橘・サクランボ・梅・栗・マスカット等の果樹園が豊か
⑤雪は降るけど安全・自動除雪
⑥キレイな川(川魚・サーモンがいる)
⑦犬とヤギがいっぱいいる
⑧乳牛が居て牛乳飲み放題
⑨Gがいない
⑩いつでもバーベキュー
⑪DAZN入会済み
⑫害獣がいなくて平和
⑬屈強な猟師・漁師がいる(ALSOK的な)
⑭自然災害が起きない
⑮温泉有
⑯ヘリ&自家用ジェット有
⑰自動運転の四駆有
⑱総合病院完備
⑲大自然で寝れる野良ベッドがある
⑳星が世界一キレイに見える
㉑おはぎor赤福食べ放題(太らない)
㉒招待制
以上です。こうして並べるとゴリながら完璧ですね。ゴリラの自然に還りたい欲とインフラを整えたいリアリストなシワシワ思考をひしひしと感じます。
ムー的に言えば、私達が今生きてる空間はバーチャルリアリティ。デジタルデータ。ゴリラという存在は誰かが操るVRの中で動かされているアバターに過ぎないそうです。突飛だけど面白い発想ではあると思います。ゴリラの思考も孤独も失敗も誰かのゲームの中で形成されているデジタルデータ、と考えたら生きるのが楽になる、救われる人も居るのではないでしょうか?
現実的な話にスイッチすれば、自分という存在を俯瞰して見る目を持とうと言うことですかね。負の感情は毒です。
まぁまぁ仮にこの世がバーチャルリアリティだとしたら食べても太らない、病気にならないアバターにしてくれよと思いますけどね😡
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ここで一句
らくえんが あるときいたよ このちきゅういけたらどうなる ゆめのまにまに
えしかるごりら。
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