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あなたは保険に入る人か?宝くじを買う人か?

 身の回りを断捨離していこうと思っているこの頃、積立の保険を一部解約することにした。積立でお金を眠らせておくより、生命医療保険に切り替えて、社会保険控除枠も有効活用しつつ、不慮の病気などに備えようと

保険の担当の方に連絡し、対面で今後のライフプランを含めて、相談することにした。お店は地元のイートインスペースのあるケーキ屋にした。

ケーキプレートで特に美味しかったのは、上のリンク画像のチョコノアールだった。保険の記事なので、店の話はこのぐらいに、だけど対面での打ち合わせは店の雰囲気などもとても大事ですよね。

 日本は国民健康保険が充実していて、医療保険はいらないという判断をする方もいるかもしれません。ただ、病気やケガで正社員として働くことが難しくなった時、生活をサポートする保険はあってもいいのかなと思います。

まだ契約してないが、不要なものを省き、以下のプランを検討している。月額1万円くらいになるが、これは必要な支出なのか、よく考えてから決めたい。

【介護医療】
入院保障
退院後の通院(最近は入院しても、すぐに退院させられてしまうため)
外来時の手術
所定の悪性新生物(がん)と先進医療
所定の日常生活制限状態〈年金〉

【一般】
死亡・高度障害〈一時金〉

 そういえば、最近タバコを買うのをやめたので、そのお金でこの保険が賄えると考えれば、いい決断かもしれない。

あと、保険で過去痛い想いをしたことがある。手術をしたのに、手術名が該当しないということは、見直しをしてないとよくあることで、なるべく明確な補償内容を謳ったものにしたほうがいいと教訓になった。

日本人は過剰に保険に入り過ぎているという話も聞くが、逆に言うとみんなが入ってるから保険料も安くなっているというのもあるかもしれない。(そんなことはないか(;^_^A)

じゃあ、海外の人はいざという時にどう乗り切っているのか知りたい。高額な手術を受けるためには、お金が要るのは間違いない。こういう記事を鵜呑みにして、保険はいらないと考えるのも短絡的かもしれない。

要は不遇の事態に陥った時に、これがあれば解決できるというリスク管理の意識が大事であって、保険に入ることによって定期健診を積極的に受けるようになり、早期発見に繋がることもある。

今回の話の中で、いい病院より、いい先生に受診してもらうことが大事ということも勉強になった。

実際問題、自分が肝移植ドナーになった時に、自発的に転院を勧めていなければ、親は亡くなっていただろう。これをしなければどうにもならないということがある。保険もその一つ

ちなみにわたしは宝くじは絶対買わない人ですw

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