世界広し。国民性・民度あれこれ③

暑いですね、ほんと毎日。
これしか言葉が出ません、とらちゃんです。

さて、だいぶ間が空きましたが、今回はスカンディナビア半島の国の国民性を見てみましょう。

・エストニア
割と他人に対して控えめ?な人が多い印象。目が合っても欧米の人のように「Hi」と気軽に挨拶したり微笑んだりしない。

エレベーターで一緒になった人と、欧米のように挨拶していたら、ホストマザーに、「あなたすごいフレンドリーね。普通そんなに喋んないわよ」とやや引かれた笑

けれど、何か聞くと、普通に親切に答えてくれる。英語も若い人ではよく通じる。中高年以上は英語は厳しめ。

ロシアの隣だから、非友好的な人たちかなと思っていたけれど、違った。エストニアの人たちは、昔から、ソ連とかロシアの一味のように思われることが本当に嫌いらしい。
くれぐれも、ソ連やロシアと親しいんでしょ?的なことは言わない方が良い。彼らは、自分たちはスカンディナビアの国だ、フィンランドと兄弟だ、と思っているから。

アジア人や黒人も見かけないので、街やスーパーうろつくとガン見される率高め笑。

・スウェーデン
国民性よりも何よりも、冬に行ったので、午後3時には周囲暗い。こりゃー鬱や陰気な人多くなるわーと思っていたら、やはり内向的な人多め。

スウェーデン人自身も、スウェーデン人はあまりオープンマインドな人いなくてコミュ障気味と言っていた笑

・ノルウェー
ノルウェー人、エストニアやスウェーデンと比較にならないほど内気。顔もシリアスめな人多すぎ。駅もせかせかしてるかな。

冬の日の出は9-10時、日没は15-16時というだけあって、内気な雰囲気の人多め。
欧米のフランク・フレンドリーなノリが苦手で、自分のテリトリーで静かにやっていきたい人には、スカンディナビア国は向いていると言えますね。
気になる人は行ってみてください。

ラスト、第四弾はフランス、スペイン、ポルトガル、ブラジルです。

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