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育休中は第二のモラトリアム沼?思考を自由に楽しもう

育休中ワーママのすーママです。
育休中の生存記録として、考えたこと感じたことを記録しています。

産後間も無くの新生児期のころに比べると、子どもが1歳を過ぎた頃あたりからかなり生活の中でも子ども以外に興味関心を持てるようになりました。

振り返ってみると、産後すぐは自分の脳内が100%どころか1000%子どものことでいっぱいでちゃんと育てられるか不安で眠れなかったり気が張り詰めていたような日々でした。

産後うつの診断はありませんでしたが、自然と涙が出て眠れないことがありました。

もちろん、それは初産ということもあり親が子を育てるために大切な期間なので生物学的にもきっとそうなるように出来てるんだとは思うのですが自分のことは後回しの後回しの日々です。

昼寝の時間は貴重な自分の睡眠時間だったし、夜も細切れ睡眠だったので、優先順位のトップは睡眠!!という日々です。


それが息子が1歳4ヶ月の今では…
子どもが脳に占める割合が少し減って
かなり自分の思考にあてる時間が増えてきています

昼寝の時間も、夜子どもが寝た後も、自分の時間として好きなことに集中していたい!!という感じです。


お気に入りの過ごし方は
Alexaでクラシックや自然音をBGMに読書をすることです。

無音で読むよりも、リラックスできて集中力が高まる気がします。自然の音は聴くだけでもかなり疲労回復効果があるそうです。


そして、たくさん一人の楽しい時間を過ごして内なる充実感はかなりあるのですが、インプットのしすぎなのか、バランスがおかしくなりたくさんの情報や想いをどこかにアウトプットしたいと思うようになってきました。

これがnoteを始めたきっかけです。

かなり拙い文章ですが、気持ちを文章にすることで新しい発見があったり、すきを貰えるとうれしかったり…これからも自分なりの発信を細々としていけたらと思います。

育休中は育児に充てるために会社からいただいた休暇なのでもちろん第一優先は子育てと、子どもとの時間を大切に過ごすことですが、三十代になるまで新卒から休むことなく働き続けたわたしには、仕事以外の時間をまとめていただき、狭い自分の視野をひろげながら世界を知る刺激的な日々です。

子育て中のため身体の自由は制限されますが、今はオンラインの時代!
本もたくさんの作者の世界を追体験できる優秀なアイテムです

思春期〜大学生の頃って、わたしってなんなんだろう?とかモヤモヤ考える時期があったと思いますが、あの頃が第一モラトリアムだとしたら、

アラサー入り口の育休中の今は第二モラトリアム?

完全に思考の沼にハマっています。


これからどんな働き方をしよう?

どんなふうに生きていくんだろう?

この仕事以外もしてみた方がいいかな?

自分は何モノになるんだろう?

そんなことを考えながら好きなことをやる、
気の赴くままに…

思考は何にもじゃまされない。

自由なんだな、とも思います。

いつまでも考えながら探し続けたい…

みなさまからnoteでヒントをもらえるような気がします。

最後まで読んでくださりありがとうごさいました。