宅録は、楽しい

もうなんかタイトルの通りなんだけど、とにかく楽しい。個人的なバンドとかで曲作って弾くことの楽しさがもちろんあるけど、今はほんと、そういうことが出来ないのでそういう気持ちを小説とか宅録に叩き込んでる。

元々プライベートでやっているのがシンセメインベースドラムとギター2本ベースドラムで、そこではおそらくやらないであろう要素で遊びたいなと思って、この自粛期間は遊んでる。

もはや演奏することを考えてない。一丁前に韻なんて気にしていたりする。最近になってようやくシンセをmidiコントローラー的に繋げて遊べるようになったので、そのテストも兼ねていた。元々エレクトロ的な音楽は好きで、かといってそれをバンドに落とし込む必要もないのでこっちかな、と。

とにかくいろんな予定がキャンセルになったストレスから「ガチャガチャ」させたい気持ちを発散させるとこうなる。裏っかわでピアノ入ってたり、バイオリン2本重ねてたり色々やったことないことを試してます。

ベースはともかく、これまで生のギターや歌の録音はあくまで仮だったけど、EQやコンプの掛け方を調整するだけでかなり変わることに気がつけたり。録音面で結構勉強になった曲。

打ち込みで綺麗なメロディラインを作ろうとしたけど、自分の歌唱域を考えないと辛いことに気が付いた曲でもあったり……。

暇な時にちょっと「これいいな」を膨らませて遊ぶのも良いものですね。

はぁ……スタジオ入りたい……。