【逆転の発想】「自信がないからやらない」のではなく「やるから自信がつく」
Happy Women's Day!!
今年も3/8の国際女性デーの季節がやってきましたね。
日本の企業の女性管理職比率は
国際的にはまだ低く(※厚生労働省の2023年の調査で12.7%)
女性管理職は会社の中ではマイノリティ。
私はマネージャーになって
6年たちますが、実は今でも、
自分がマネージャーとして
自信をもって仕事をできているかというと、
全然そんなことはありません。
自信がもてるタイミングを待ってたら、
そのときなんて、永遠に来ません。
もし、あなたがこれからマネージャーになる
一歩手前にいて、昇進をオファーされたとき、
「自信がありません」
と言ってしまうかもしれません。
(私も同じことを言いました)
でも、まわりはあなたのやれる可能性、
ポテンシャルを信じてる。
自信がないのは、まだ経験していないだけ。
やれば少しずつ自信がついていきます。
自分の力を心から信じてくれる
上司や友人、コーチの力を借りてください。
やれる可能性も50%、やれない可能性も50%。
確実なのは、
どんな結果になったとしても、
一生懸命やったあとは、
100%自分が成長してストレッチしているということ。
まわりには、
すごいベテランマネージャーがいるかもしれませんが、
その人たちから、学んでもいいけど同じにならなくていい。大丈夫。
自分は他人にはなれません。
自分には自分の良いところがあるし、
まわりのベテランマネージャーよりも
自分の方が素敵って思うところは絶対1つ以上あります。
まずは自分が持って生まれた強みを認識する。
そしてそれを使っていけば、強みが才能に変わって、才能が開花する。
私にも過去、
「りんさんなら、いいサーバント型リーダーになれる」
そう言って、私の未来を信じてくれた元上司がいたから、
自分の成長する力を信じられました。
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「自信がないからやらない」のではなく「やるから自信がつく」
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