2ndロックダウン前と現在のウィーン【写真日記】
オーストリアは11月3日より2度目のロックダウンです。
その前にシェーンブルン宮殿公園を散歩してきました。
ウィーンは秋も終盤。じきに冬です。
丘を昇ってこちら"Gloriette"へ。当時は祝宴ホールや朝食ルームとしても使用されていた建築物で、現在はカフェとなっています。
1775年、シェーンブルン宮殿の庭園を構成する最後の建築物として建立された。設計は建築家ヨハン・フェルディナント・ヘッツェンドルフ・フォン・ホーエンベルク(1732-1816)。庭園の中でも最も人目を引く建物として、海抜241mの高さ(宮殿・庭園レベルからの高さ60m)から庭園を見下ろす「賛美の神殿」(Ruhmestempel)として設計された。
- Wikipediaより
室内もザ・ウィーンな建築。
コーヒーもティラミスも凄く美味しかったです。ウィーンで好きなカフェトップ3に入るかも。
今回のロックダウンは飲食店のイートイン、夜8時以降の外出が禁止。と、以前に比較するとかなり緩やかな規制なっています。
ロックダウン前夜には悲しいことに市街地でテロがありました。
オーストリアのクルツ大統領は真っ先に主に警察による厳重な政策を発表。Twitterでは、
「私たちは決してテロに対して脅かされることを許さず、これらの攻撃と断固として戦うつもりです。」
と発言。素早く頼もしい政策と言葉に感嘆と感謝です。
ロックダウンということもあり必要以上に外には出ませんが、引き続き身と心を守りやっていこうと思います。
それでは皆さま、素敵な一日をお過ごし下さい。
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