とある解体工事<打合せ資料>
解体工事 → 新築工事
工事範囲の線引きをどうするか。
先日、上記の打ち合わせがありました。
その際に私が事前にメールで配布しておいた資料がこちら。
点線より左側が、解体工事でやる内容
点線より右側が、新築工事でやる内容
このように、たたき台になる案があると
議論が上手く進みます。
打合せは、新築をする設計事務所で行われ
参加者は、設計事務所・ゼネコン・解体工事会社と、その道のプロが集まりました。
ここでの私の役割は、専門家の間で話し合われた内容をいかに発注者に分かりやすく伝えるかだと考えています。
今回の資料も専門家でない人が見ても
分かりやすくイメージができるようにとつくりました。
あくまでもイメージ図であって図面ではありません。寸法や大きさの関係もあってないので。
たまに、専門家から
「この表現は違うでしょう。」
と言われることがありますが、
イメージを伝えるのが目的なので
そのような言葉はお構いなしです。
「失礼しました。」とだけ言っておきます。
今回の資料、我ながらよくできたなと
自画自賛したく、noteに投稿することにしました。
こんな感じで、
「らくがき大好き」「図解好き」を
仕事上でも楽しみながら発揮しています。
こういうのも
「グラフィックレコーディング」っていうのかな。
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