箱庭で深層心理を読み解く

昨日は箱庭セッションを受けてきました。
自分の中にある「一般的」「普通」というものにまだまだ縛られているのを感じた。
自他共に認める「ド変態」なのだけど(笑)どこかで目立たなくひっそり生きることに憧れている。
でもそれは私の性格上無理なのだ。どうやったって目立つのだ。
(美人で目を引くでは決してありません。ただ声が通るだけです)
朱に交わることを良しとされてきた義務教育時代に「目立つ」や「人と違う考え方をする」というのは罪でありそれが原因でいじめられてもいた。
だからずっと人から嫌われていると思い込んでいた。
本当はそんなことがなかったんだけどね。
猜疑心ばかりで人を信じられなくて心が開けなかった。
そしてすべての人に好かれたいと本気で思っていた。
1人でも私のことがキライという人が居たらその人に好かれようと必死だった。
何故その他大勢の私を好きでいてくれる人の事は見えなかったんだろう。
今はそう思う。
だから21歳で夫が猛アプローチをしてきた時に人生で初めて自分を好きになってくれる人が居た!って思っちゃったんだよね。
そして衝動的に結婚してしまう。嗚呼、なんという自己肯定感の低さ。

30歳を過ぎてからかなぁ、「どんなに好かれようとしても私のことを嫌いな人は絶対数居るんだ」ということに気付いたのは。(遅っw)
自分だって苦手だったり嫌いな人は居るのに自分はみんなから好かれたいってそりゃ無いよな。
そこから20年かけて今ここにいる感じ。
色々あったなぁ(遠い目)

箱庭でわかったことはまだまだ私には表現したいことや思いが溢れている
ようだ。それはnoteで綴っていこうと思っている。
そして今は過去に好きだったものをもう一度今の自分で追体験して何かを感じているんだろうなということ。
子どもの頃に好きだった事にヒントがあるようだ。
子どもの頃はとにかく本を読んでいて空想大好き少女だったなぁ。
あと絵を描くのも好きだった。ただし色を塗ると滲んでしまい全てが雨の日の風景のようにぼやけてしまうけれど(笑)
お料理を作るのも未だに好きだしな~
と言ってもインドアではなく外に出かけるのは大好きだったりする。
運動神経もいい方だと。(特に瞬発力はあると思う)
これからの私はどうなっていくんだろうな~
その後のカードセッションでは試行錯誤の日々が続くと言われました。
神様がくれた休日を過ごしてみよう。

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