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企業分析:信越化学工業(4063) - 2024 年3月期 決算
業績の安定性・成長性(85点)売上高は前期比14.0%減、営業利益は同29.8%減、経常利益は同22.8%減、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.6%減と、全ての項目で減収減益となった。主力の塩化ビニル樹脂や半導体シリコンなどは市況悪化の影響を受けたが、価格修正や販売数量の維持により減益幅を抑制した。高収益体質は維持しつつ、外部環境の変化に機敏に対応する経営を実践している。
見通し:市況変動
負けない投資 - 2024.03.26
先ほどTwitterで「含み損200万円」という文字を見て少し暗い気持ちになってしまいました。連続の特売りに捕まってしまうとなかなか売れずに厳しいんだろうな…と同情もありつつ明日は我が身なので気を引き締めていきたい所存です。
なぜ損失になるのか結局のところ高値づかみが一番多いケースなのではないかと思います。
上がっているところにエントリーするのは勢いに乗れるという意味では良いのですが、その過程に
適切に張る - 2024.03.25
元本を確保する例のバフェット&ソロスの本を読んでる途中ですが、「勝つ」よりも「負けないこと」が大切とありました。
フルレバで一気に勝ちに行こうとすると、損失でそのまま退場になってしまうこともあると思います。そうならないためにも、賭けに出るのではなく可能性の高いところに資金を置いて、予想通りでなかった場合は早めに損切りすることが重要ということですね。
特売りで早めの逃げ
1514 住石HD、懲
需給を見極める - 2024.03.22
需給について一つ参考になりそうだったので見てみました。
出来高急上昇初動を株ドラゴンで調べる
急上昇の要因を決算、材料、需給で分類する
決算、材料は一過性の可能性が高いので取り除いていく
要因が一過性ではないと考えられる銘柄の買い残、売り残をIR Bankで調べる
売り残割合の方が多いものを抽出する
直近の値動きをみて、買い燃料となる売り残が有効な分あるかを検証
追加の保有銘柄171
堅実路線を踏みしめる - 2024.03.21
基本原則次にどっちに動くのか
「1500円の銘柄があったとして、次にそれが1900円になる確率と1100円になる確率、どっちが高いかと考えて、1900円という結論が出たら買うという考え方がシンプルかつ明快である」という話を、某ZSTR氏が言っていました。
苦しいと思ったらそれはすでに厳しい
需給の考え方において某TST氏が、「玉があって、それが買いと売りの間で動いている。苦しいと思っているの
心機一転ゼロベース - 2024.03.18
ボラティリティの高い株の根拠が不明瞭一つ前のnoteでも書いた振り返りを見るに、高値掴みとしてしまっている印象があります。
上がるタイミングを見極めるということは、やはり落ちてくるナイフを掴んではいけないということ。しっかり下げきってからエントリーしても全く遅くはないと思います。
常にチャンスは確認しておくべきだと思うので、そこはよく見定める必要があるかと。
割安株をみるレーティングを参考に
もし売らなかったらどうなっていたか?
落ちたナイフを掴んだ事例Laboro.AI
2013 → 1682
-19万円 → -4000円
1514 住石HD
2000 → 1655
-7万円 → -2万円
7003 三井E&S
+700円 → +2万円
ナイフが落ちきったタイミングは、終値ベースでみたほうが良かった。
翌日も落ちるかもしれないってことを考えると、PTSでの反応までみてから購入しても遅くない気がするので次
エントリポイントを振り返る
4813 アクセス
3/7にエントリしている。
確か後場で入ったので、殆どノーチャンスだったと見て良い。
5分足でみると、ある特定のタイミングで反発を繰り返している。
が…持ち越すと大変なことになることがわかる。
デイトレ銘柄の怖いところである。
逆にストップ高になる可能性もあるから狙いに行くのだとは思うが、あまりそのようなことは期待しないほうが良い。
7日の始値がしばらく底として機能し