宇宙開発の今
eステーション聞き放題では、各国の宇宙開発についての最新コンテンツを随時更新中。アメリカ、ヨーロッパ、そして日本で、今どのような宇宙研究・実験が進んでいるのか、ブラックホールやUFOについての最新情報の記事も掲載。最新テクノロジーや宇宙の神秘の世界をのぞいてみませんか。
宇宙やテクノロジー関連の記事は、普段聞きなれない、難易度の高い専門用語や固有名詞が頻出します。語注や訳文をうまく使って、内容を掴みましょう。慣れてきたらシャドーイングにも挑戦してみてください。
■アメリカ主導の宇宙探索ガイドライン「アルテミス合意」
現在日本を含む24か国が署名している「アルテミス合意」とは、アメリカ主導で作成された宇宙探索活動やその制限について書かれたガイドラインのようなものです。NASAは2024年までに、再び人類を月に送り込む予定です。
キーワード:Artemis Moon Agreements(アルテミス合意)、norms of behavior(行動規範)、a yearly conference on space(年次宇宙会議
)
■世界初の観測、死にゆく恒星が惑星を飲み込む瞬間
長い年月にわたって膨張し続けていた、年老いた瀕死の恒星が、近くを公転する惑星を飲み込む瞬間を捉えた、という記事です。この恒星は今から約1万年から1万5000年前から老化が始まり、そのときの年齢はすでに約100億歳。私たちからはとても想像の及ばない年月の出来事です。
キーワード:aging star(年老いた恒星)、orbiting(軌道を回る)、common center of mass(共通の重力)
■日本のチーム、月で地球の重力を発生させる研究
京都大学と鹿島建設が共同で、月に重力を発生させる研究の構想を発表しました。Centrifugal force(遠心力)を使って擬似重力を発生させ、最終的には月にちょっとした森や水辺のある居住施設を作る計画のようです。月から地球を見ることが当たり前の時代がやってくるかもしれません。
キーワード:long-term base(長期滞在型基地)、centrifugal force(遠心力)、artificial gravity habitat(人工重力居住施設)
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