academyまでの18O日間(仮)day2 企画書作りの日
タイトル : わたしの熊本留学
期間:2O24.12〜2O25.O6
academyでやりたいこと、実現したいこと
①"坂口恭平環境"に身を置き、一冊の本と出版社を作って出版する。
熊本に住み、坂口恭平さんや彼を取り巻く人々(主に坂口恭平生活地図を参考に、museum、academy、湯治宿、早川倉庫、長崎書店など)に触れ、自分自身の中に起こる変化(体、心、思考など)をエッセイとして綴る。主な設定としては、"坂口恭平環境"を徹底的に客観視してルポルタージュするのではなく、"森岡菜緒子"が感じたことを主観的に書く。エッセイという手段を選んでるのはそのため。
②素直な吐露ができる人間になる
わたし自身気分の波がはげしく、かつ幼い頃から自分の気持ちを吐き出すのが苦手。しかし気分の波を否定するのではなく、それも全部人前で出せる素直な人間になりたいから、本を通して吐露の技術を高めていく。
元気な時もあれば落ち込む日もあるだろうが、内容の明暗は選別せず全部書き起こして本にする。人に見せたくない文章も出していく。こうして完成した吐露エッセイ本は、"sunaobooks"という出版社を立ち上げて世に出す。(オンラインと個人書店をメインに)他にも素直な吐露を目的とした本を作りたい人が出てきたら、共に活動していく。
academyまでにやることリスト
academyまでどのように過ごすのか、1日のタイムテーブルを作る。そのなかに、毎日一本、これはテーマはなんでもよしのエッセイをかく時間を入れて、文章を書く筋肉トレとする。
「academyまでの18O日間」(恭平さんにこの名前を使っていいか確認するまではかっこ仮で)というエッセイを毎日noteでアップする。書く内容は、その日のインプットや起こした行動、考えたこと、academyに対する気持ちの変化など、日記のような感じで。
academy開始後どのように過ごすのか、1日のタイムテーブルを作る。
academy卒業後のことも、ぼんやりとでもいいからイメージとしてタイムテーブルを描いておく。
健康な体づくりと、規則正しい生活リズムを作る。具体的には毎日ウォーキングと寝る前のストレッチ。よく噛んで食べる。体を冷やさず質のよい睡眠をとる。体調の変化も「18O日間」のエッセイに綴る。
旅行もかねて熊本にたけとといく。アカデミー一期生と交流したり、坂口恭平"環境"にacademy開始前からふれる機会を持つ。
気持ちいい風と光が入る物件を探す。
生活費を稼ぐためのバイトを向こうで探す。坂口恭平環境のあるところで働きたいので、求人サイトは見ずに人づてで探す。
本を出版したら置いてもらいたいと希望する個人書店に、今のうちから顔を覚えてもらうように、交流をもつ。まずは大阪からスタートする。(スタンダードブックストア、blackbirdbooks、LVDBBOOKS、Folk Old Bookstoreなど)必要と感じれば、名刺も作る。
出版社の立ち上げ方の勉強として、ひとり出版社「夏葉社」島田潤一郎さんについて学ぶ。
手作業でできる製本について勉強する。ためしに何種類か自分でもつくってみて、それぞれの特徴を研究する。
お手本にしたい装丁家を見つける。
本を書いている人、表現をしている人との出会いを、積極的に見つけにゆく。
6月の晴れたら空に豆まいてのライブで、恭平さんに挨拶する。