アラサーオタク、推しを映えさせるのに必死です
もともとトラベルフォトグラファーとして仕事をしてたわたしですが、推しのグッズを集めるようになってから、どうしたら推しを映えさせられるかを第一に考えてヲタ活をしています。
映えるカフェにはシンプルなグッズを
最近はおしゃれな韓国系カフェがかなり増えていて、シンプルだけど映えるスイーツも多いですが、そんな時はシンプルなグッズと一緒にカメラに納めます。
はあ〜〜顔がいい推し、添えるだけで幸せですね……映えまくり。なんならスイーツがぼやけてる。推しが中心なので問題ありません◎
光が入るところは特に、アクリルだと綺麗に色が反射してくれるので、とても綺麗に写ります。
背景を白にして、置き画写真も
家でも推しを映えさせたい!ので、まずは白をベースにインテリアを並べてお気に入りグッズを散らします。
コツはなるべく色を統一させること。グッズの衣装や色味などを合わせることで、一気におしゃれになります。ガチャガチャしているよりいいよねえ。
外で撮るときは1/2構図を大切に
ぬいぐるみを中心に外で撮影することもあるのですが、そのときはしっかり背景も入るように、1/2構図を大切にしています。
1/2構図とは、カメラの上半分下半分など、1/2に分けて被写体を移すこと。今回はぬいぐるみ1:背景1の1/2で撮影しました。桜綺麗。
こちらは京都での一枚。ちょっとだけ紅葉しているところも撮りたかったので、カメラを縦にして1/2構図にてパシャリ。
推しの顔がいいので写真も必然とよくなるのですが…高いものと高いアクスタ、小さめのパフェと小さなフィギュアと、高さも揃えることでおしゃれになります。
とにかく推しが映えるのがいちばん!
今まで学んできたカメラ技術を惜しみなく利用し撮影し、Instagramに載せるのがいちばんの楽しみ。