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【風邪】論理的に「たまごがゆ」になりました【ロジハラ】
風邪が珍しすぎて二つのエッセイを書いてしまう人間です、どうも。
前回のエッセイでも「風邪の時の食事」を取り上げました。
私は一度気になりますとなったら論理的に解消できるまで思考を続けるロジハラ野郎です。
少しばかり遠回りして「たまごがゆ」が結局最強だということに気づきましたので、改めて文字にしてみようといった次第です。
さてでは早速「風邪の時の最強食事」について考えてみましょう。
まず一番重要なのは「内蔵に負担をかけない」です。
これははるか昔古来から老若男女春夏秋冬一切合切全般において言われ続けていたことです。
ぜひアニメやゲームやラノベの「風邪イベント」を調べてみてください、全ての作品において「おかゆ」や「おじや」「うどん」「にゅうめん」などが出てきていることから間違いないでしょう。
サムゲタンではないことは確かすぎる事実です。
なので「風邪の時はおかゆ」が良いということですね。
もちろんおうどんでもいいですが、うどんと違ってお米は咀嚼する前に簡単にふやけてくれます。
消化するよりまえに消化するのに近い状態になっているのは一歩有利といったところでしょう(?)
話が早いですね(???)
あと麺類はすするので咀嚼せずに噛んでしまう可能性が高いです。
まあおかゆもそうなんですけど、麺よりは体積が小さいしね。
さて、しかしながら風邪状態の体には必要なものがあります。
それが「栄養」です。
当然です、体は風邪に対抗するために「風邪対抗細胞」を作っているのですから。
内蔵さん達には栄養をつけて頑張ってもらうしかありません。
先述した「おかゆ」はせいぜいお米と水、塩くらいです。
PFCで言うとCしかありません。
何かそれを補う素敵食材は無いか。
食生活アドバイザー3級という神資格を取得している私ならすぐ気づきます。
そう、ビタミンCと食物繊維以外すべてが入っていると言われている完全食、たまごくんです。
かつて卵を盗んで肩に烙印を押された笑顔が素敵な少女がいた事からもそれがわかります。(パンタローネ好き)
ソースが全て漫画やアニメなのはもはやこの文章の信憑性を表していると言っても過言ではありません。
ゆえに、たまごがゆなのです。
個人的にはキレートレモンやC1000などのビタミンドリンクを合わせればもはや敵知らずです。
食物繊維は消化に時間がかかるので風邪のときには無理に摂る必要ないですしね。
けして皆さまは「栄養至上主義」になって一日四食爆食い人間になってはいけません。
コロナになったのに数キロ太ってはいけません。
いけないことはないんですけど、それは間違っています。
ということで風邪をひいたらたまごがゆ、昔から受け継がれた伝統通りの結論になりました。
伝統って、それがベストだから長く続いてるんですよね。
風邪はそれを気づかせてくれました。
サンキュー風っ邪。
という「色々試行錯誤したけど結局は身近に答えはあった」みたいな青い鳥現象を感じたところで今回は以上です。
それでは。
参考
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