今年やりたい10のこと
なんて
いいお題なんだろう。
楽しくなってくる。
「やりたいこと」には
いろいろある。
やらないまま
この世を去ることになって
後悔することはなにか。
やりたくて
やりたくて
考えただけで
心が湧きたつことはなにか。
そう心に尋ねてみたら
10個も見つかった。
①コメダコーヒーの株を買う
まだ3回しか行ってない。
だけどこれからは
真剣にお付き合いしたい。
新NISAもはじまったし。
権利付き最終日の
2月27日までに100株買いたい。
株主優待が届くのは6〜7月頃かな。
届いたら海老フライを食べに行こう♪
②やなせたかしのマガジンをつくる
やなせたかしのあだ名は
“なんでも屋のやなせさん”。
まんが家
イラストレーター
シナリオライター
詩人
雑誌編集
まんが学校の先生
舞台美術などなど
とにかくいい仕事を
たくさん残してくれていて
そのひとつひとつが
今を生きる人の財産だと感じる。
だから
それらをまとめて
noteに残しておきたい。
たかしの助けを必要とする人に
届きますように。
それいけ!たかし。
③チャールズ・チャップリンの主要作品をすべて観る
年末に
主要作品をまとめた
DVDボックスを譲ってもらった。
レンタルDVDは
唐突に長治先生の解説(ネタバレ)が始まったり、再生不能になったりして困っていた。
そんな日々とはもうおサラバだ。
心置きなくチャップリン作品を
じっくり観られる。
淀川先生は可愛いから
ちょいちょい登場してくれていい。
好き。
④鄭和さんを研究する
鄭和さんは
中国にキリンを連れてきた人。※
ほかにもいろいろ
すごいことをした人なのに
政治的な理由で
資料はほとんど残っていない。
それでも世界中に研究者がいる。
ワタシも本を一冊読んだだけで
すっかりハマってしまった。
今一番上司になってほしい
歴史上の人物は鄭和さんだ。
こんなにステキな人がいるのなら
世界史の授業で教えてほしかった。
そうしたらもっと頑張ったのに…
なんてね。
鄭和さんを通して学び直せばヨシ!
⑤古銭に会いに行く
考古学なんて
まったく興味なかったのに
すっかりハマってしまった。
世界史も日本史も
まじめに勉強しなかったから
理解するのに時間がかかる。
だけどおもしろい。
昨年図書館で借りて読んだ
古銭関係の本の値段を合計したら
納めた住民税を超えていた。
やったね!
暖かくなったら
博物館に本物を観に行きたい♪
⑥べルサイユのばら(アニメ)をすべて観る
原作を知らないやつが
べルサイユのばら展を
観るとどうなるか?
正解は
目からしょっぱい水が出る。
原画展示のなかほどで
泣いてしまった。
まわりの人の視線が優しくて
「わかるよ。気が済むまで泣きな」
そう言われているようだった。
配信サービスで
アニメ版を全話観られるけれど
まだ観ていない。
原画展でさえ泣けたのに
アニメなんて観たら
どうなってしまうのか。
翌日仕事行けるだろうか?
心配だけど
2024年中にすべて観ると決めた。
愛と勇気だけが友達さ。
やなせたかしに
背中を押された。
⑦舞ちゃんの料理をつくる
むかしむかし
教育テレビの「ひとりでできるもん!」
という番組が好きだった。
当時のレシピ本を
開いてみたら
あれ…?
作った料理、
ひとつだけじゃん…。
これはもったいない。
料理の楽しさを
教えてくれた舞ちゃんに
もう一度教えを請うことにした。
・「3.おかずできちゃった」
・「4.ごちそうできちゃった」
・「ひとりでできるもん!7月号」
上記に掲載されている
すべての料理作りたい。
おいしいもの食べられるし
料理スキル上がるし
一石二鳥♪
⑧ネアポリタンケーキをつくる
ネアポリタンケーキは
チャップリン自叙伝に登場する
思い出のケーキ。
プレーン、ブラウン、ピンク
3色のスポンジを重ねて
とても可愛い。
日本で見たことないけれど
海外ではポピュラーみたいで
Instagramで検索すると出てくる。
え?
伊達巻失敗したのに大丈夫かって?
全然、大丈夫。
ブリティッシュ・ベイクオフを
ひと通り観たし、
舞ちゃんもついてる。
いける気しかしてない。
乞うご期待!
⑨フェリーで旅をする
YouTubeの旅系動画を観て
長距離フェリーで旅をしてみたくなった。
船に宿泊=飛鳥IIを
イメージしていたけど
長距離フェリーなら
お財布に優しい。
交通費として考えたら高いけど
憧れの船旅をしてみたい。
直木もしてたし。
徳島か
新門司か。
船酔いが心配だから
まずは10時間くらいから
試してみるつもり。
⑩台湾にいく
近いし
ご飯が美味しそうだし
台湾のSuica的なものが
すごく可愛くてほしい。
故宮博物館には
鄭和さんの上司の方の肖像画と
麒麟が中国にやってきたときの絵がある。
なるべく早めに行きたい。
このお題を
書いてよかった。
やりたいことを忘れないし、
わくわく気分をセーブして
いつでも取り出すことができる。
落ち込むことがあっても
このnoteをみれば
すぐに元気になれるだろう。
やりたいことを書くことは
きっと健康にもいい。
あなたも書いてみませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございました。