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麻雀note書きおじさん「乱視で生活するのは面倒くさい」

乱視のおじさんが裸眼で見えている世界をどうやってnoteで表現すればいいのか、少し悩みました。とりあえず、やれるだけやってみます。

まずは、乱視がいかんなく発揮されている時(?)を、可能な限り画像で説明してみましょう。

これはフリー画像なので我が家ではありません(笑)

まず、朝起きて裸眼のままテレビの電源を付けたら、

目を細めたりしないと文字が読めません

こんな感じで画面がボヤけて見えます。乱視だと焦点が合わないので、何もしなければこれが日常です。どう、不便でしょ?でもメガネやコンタクトレンズで矯正すれば、それなりに見えるようになります。ちなみに私は「コンタクト無理」勢なので、メガネが無いと生きて行けません。

それから、テレビに電源ランプってあるじゃないですか。画面が消えていると赤で、電源を入れると緑色になるやつ。今だと、画面の下の真ん中か右らへんにあるのが多いのかな?

それって小さいポッチが1つだけあるはずなんですけど、乱視の私が朝起きてすぐ、メガネを掛けずに電源ランプを見たらこんな感じ。

集合体恐怖症の皆様申し訳ありません

1つしかない電源ランプが、30から50くらいに分裂しているんですね。これはLED式の青信号を拡大したものなので四角く見えますけど、実際は丸に近い形の緑色のポッチが分裂して見えます。ちなみに、昼間だとせいぜい5〜6個にしか分裂しませんのであしからず(笑)。

こんな私でも視力はメガネで矯正されるので、車の運転などに支障は出ません。それでも、麻雀に関しては問題が生じます。いくらメガネを掛けていても、やっぱりマンズは判別しにくいですね。それで、リアマを打つ時は鳴きが少なくなっちゃいます。マンズのチンイツなんて、間違えるのが怖くてやりたくない(笑)。

そういうのもあって、今の私はネトマしか打たなくなりました。ネトマなら「鳴くの?鳴かないの?」ってアシストしてくれますから。マジであれは便利。

だけど、「鳴きラグ」ってのを利用するガチ勢がいるから困ったもんだ(笑)。一応私でも「鳴き無し」ってボタンを使ったりするけど、ちょっと面倒くさいですね。楽しく麻雀を打ちたいのに、とても疲れちゃう。

最近は、スマホでネトマを打つことがなくなりました。スマホで打てないこともないのですが、目が疲れちゃうんです。なので、ネトマはPCだけ。しかも、別のnoteで書いたけど、最近全然ネトマを打っていない(笑)。

(イメージ画像)

ここまで書いたとおり、私はド近眼の乱視なゆえ、麻雀プロのメガネ事情がとても気になります。私なりに分析すると、いろいろなタイプがいるみたいですね。

  • メガネを外したところをほとんど見たことがない(松本吉弘プロなど)

  • 試合中はメガネ、それ以外の活動でメガネを外す(丸山奏子プロなど)

  • たまにメガネを掛けて試合に出場する(内川幸太郎プロなど)

  • 試合中はメガネなし、オフモードでメガネ(伊達朱里紗プロなど)

といった感じでしょうか。あとはコンタクトレンズを愛用したり、レーシック手術を受けたりするパターンなどがあると思われます。

麻雀も頭脳スポーツであるがゆえ、メガネを着用する人が多いように感じるかもしれません。ところが、Mリーグの選手で普段からメガネって、今は3人くらいなんですよね(松ヶ瀬p・渋川p・松本p)。あれ、意外にそんなもんなのか?

そうしたくなる気持ちは、私もなんとなく理解できます。やっぱりメガネは邪魔で疲れますよ。できれば掛けない時間を長くしたほうがベター。そうなると、Mリーガーはコンタクトの人が多いのかも。

というわけで、若い皆さんには「目を国士酷使しないように」と強く訴えます。近眼や乱視になると不便ですよ。だから、ゲームやスマホは1日1時間くらいにしておきましょうね。高橋名人みたいなことを言いますけど(笑)。


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