えすぷれっそ

二次創作だったり、そうじゃなかったり、好き勝手に書き散らすダウナーOLになりたい謎のラ…

えすぷれっそ

二次創作だったり、そうじゃなかったり、好き勝手に書き散らすダウナーOLになりたい謎のライター

マガジン

最近の記事

10月振り返り

忘れないうちに今月の振り返りとして簡単に書いていこうと思う。 執筆について 自分でも驚いたがなんと、二次創作ではあるものの、一月で8作品も書き上げていた。 しかし、確認してみると先月は月中から始まり6作品書き上げていたので先月は相当なペースだったようだ。 しかし、ペースはいいものの、自分の中で少し引っかかっているところがある。 短期間に書きまくったせいか、どうにも『書かなきゃいけない』『書いてないのに他のことをするのは気持ちが悪い』のような強迫観念に近いものが自分の

    • ゼンゼロで二次創作とあらためて向き合った

      タイトル通りです。 最近は二次創作をめちゃくちゃしてます。 今までも二次創作はしていましたが、今回、初めてpixivランキングに載るという個人的快挙を成し遂げたのでとても勢いに乗っています。 …と、言いたかったのですが その後、書きたいものがあり、ブルアカの二次創作を投稿して気が付いてしまいました。 ブルアカは正直あまり伸びませんでした。 ゼンゼロがやたら伸びたのは、ブルーオーシャンだったからなんだな、と改めて痛感してしまいました。 見てもらえることが嬉しいこと

      • 9月の振り返り

        月が明けてしまったが、9月の振り返りを。 先月は、二次創作が大変捗った。 特に月中以降、週一を超えるペースで作品を作ることができたのは、今までの創作の流れからしても初めてだ。 とても良いことだとは思うが、燃え尽き症候群にならないよう気を付けたい。 しかし、その他は良いことばかりでもない 諸々レスポンスの悪い友人関係は面倒くさくなって放置。正直悪いのは自分ではないと思っているが。 親しき仲にも礼儀あり というのは、私個人が意識しているところだが、周りにそういう人物

        • 温い旧交 冷えた今日

        マガジン

        • さよならシャボン イラスト待機
          8本
        • ゲーム関係雑記
          5本
        • ほぼ毎日俳句
          21本
        • コラムのようなエッセイ
          7本
        • FGO 二次創作集
          0本

        記事

          葬送のフリーレン、感想

          今更ながらようやく全部アニメの方見終えました まずはSNS等のお話から 私はアニメ化して初めて作品名を聞いたものでした。 放送中に最初の数話見て面白いな、と思いました 当時、SNSではどこが面白いのかわからない、という意見も時々目にはしていましたが、まあ、そういう意見が出るのも分からなくはない なにせ舞台設定がそれなりに特殊だし、ファンタジーにありがちな熱い冒険譚のようなものでも、今流行りの俺強いとか異世界転生でもない。 特に最初の数話は全体的に物語の起伏が緩やか

          葬送のフリーレン、感想

          互いを理解出来ないこその美しさ

          互いを理解出来ないこその美しさ

          同じ月を見たあなた

          十五夜 満月を眺めて楽しむという、現代人には少し古臭く、縁遠いイベントのようなもの 十五夜だからといって、月を見る人、月を見るためになんらかの用意をする人が一体どれだけいるのだろう 実際、私も少し前まで意識することすらなかった そんな十五夜を、誰かと過ごしたのはただの一度、一年前のこと 正確には、あの人は隣に居なくて、私に届くのは電波に乗ったあの人の声だけ それでもそこに姿形はなくとも、確かにそこにあの人は居た。同じ夜空を見上げ、同じ月を、別の場所から見た 『来

          同じ月を見たあなた

          占い

          世間には沢山の占いで溢れている。 特に女性は占いへの関心が高い印象があるが、ほとんどの占い、と呼ばれるものは科学的根拠なんてものはないのだろう。 だけど、それをただ根拠がない、の一言で片付けてしまうのも味気ないものではないか。 私自身占いは信用していないが、占いを用いることで自信がつく、勇気が出る、本人にプラスに働くのであればそれは良いものだろう。 占いを信じ、自分を肯定できるなら、そのとき占いは呪い(まじない)に変わり、己を鼓舞するものになる。 …というのは、少し

          スノウブレイクが色々凄い

          こんばんは。 珍しく、本日更新が来ていたタイミングで当日に記事を書く、ということをしたいと思います。 以前にも『スノウブレイク』(以下スノブレ) のことは記事にしたことがありましたが、少し前の記事で既に飽きてきてる、みたいなことも書いてました。 とはいえ、関心がないほどではなく、アンインストールもしてないので暇を見てやろうかなー、くらいに思ってたんですが。 なんか凄いのがきてましたね。 はい、トップ画に出したんですが、水着イベントだそうです。 少し夏からはズレてます

          スノウブレイクが色々凄い

          現代のオタクの矛先、Vtuber

          どうも最近の10代の子達はアニメや漫画ゲームにハマらず、Vtuberを追いかける人が多いらしい、という話を聞く。 何かにハマるのは決して悪いことではないのだが、アイドルの追っ掛けのようなものを10代のうちからしているのは少々不安でもある。 余計なお世話だろうが、アイドルはナマモノだ。 昨今はVtuberも随分と不祥事が目立つようになった。 出始めの頃は母数も少なく、界隈全体の民度が保たれていたがその界隈が大きくなればなるほど金銭目的等々、明確な目的、悪意を持って参入す

          現代のオタクの矛先、Vtuber

          文章を書く時のこだわり

          noteを使っているような方はそもそも文章を読むことや書くことが好きな人が多いと思うが、文字を書いているあなたにはどんなこだわりがありますか? 私はここに載せるものの他に、二次創作も書いていますが、私がこだわっているものは色々あります まず、記号を可能な限り使わないこと 例えば、二次創作系の小説において、よく見かける 「///」これ わかりますよね?照れているのを伝える表現です とても分かりやすいと思います。小説というより、漫画のキャラクターが赤面するところから来て

          文章を書く時のこだわり

          優しいとはなにか

          『優しさ』という言葉がある 『優しさ』はなんでもない、誰でも当たり前に持っているはずのものなのに、わざわざそれが人の『評価点』としてあげられるということは、それを失ってしまう人が多いことの裏返しなのだろう 私はしばしば『優しい』という言葉に違和感を覚えてしまう ごく当たり前のことだと思っているし、仮に優しくない人間でも、優しい人間のフリは簡単なはずなのにそれすら出来ないことが私には理解できない 『優しさ』があるように見えるのは基本的にプラスで働くはずだ、基本的にと言った

          優しいとはなにか

          近況報告 8月編

          先月末辺りから自戒の意味も込めてその月の振り返りをしようと思っており、今回ようやく手が伸びたので書いてみようと思う。 今回は本当に雑記で、読みやすさ等は度外視で淡々と書いていくつもりだ。 まず、久し振りにnoteを書いた。 ここ数ヶ月はまともに書いていた記憶がなかったので、これは良いことだと思う。 創作の方はイマイチだが、文章を継続して書く、そんな癖を取り戻したい。 ただ、そうなるとお金を使ってしまう。 私は基本的に執筆にかける時間はほぼ喫茶店で過ごしている。 なにも

          近況報告 8月編

          なにものでもない、なんでもないぼく なんでもないぼくはどうしたらなにものになれるのだろう ただ、誰かにとっての"なにか"になりたい でも、その為にはなにをすればいいのか、それすら分からない 誰かの近くにいるにはなにをすればいいのだろう 誰かに見てもらうにはどんな姿をすればいいのだろう 誰にも見てもらえないなにかは、なにかですらない、存在そのものが空気に溶けていくようで、それはとても恐ろしい 恐ろしいことなのだけれど、それも仕方ないとも思ってしまう なんでもない

          【個人的主観含む】ゼンレスゾーンゼロ【感想】

          こんにちは 今回はリリースして一ヶ月を過ぎたゲーム 【ゼンレスゾーンゼロ】(以下ゼンゼロ) について、リリースから一応プレイし続けているので、個人的な感想を書きます。 皆さんSNSで見かけたことくらいはあるのでは? 出来るだけどこにでもあるような記事にはしないように書きたいと思いますので宜しくお願いします。 神ゲー!とか、クソゲー!みたいな強い言葉は使いません。 ①戦闘面本作は3人のキャラクター+マスコットでステージクリアを目指す作品となっております。 アクション

          【個人的主観含む】ゼンレスゾーンゼロ【感想】

          魅了

          やらなければならないことをやる時、なにかやりたいと発起した時、これをやらなきゃ!これだ!というものを見つけた時、そいつは必ず現れる。 如何にもそれらしいピンク色のオーラを纏ったアイツ。 四枚の薄羽を忙しなく羽ばたかせて、私の前に現れ、耳元で囁くのだ。 「こっちの方が楽しいよ」「そんなことよりこれはいいの?」「先にこっちに手をつけようよ」 勝手気儘に私の耳元、眼前で囁き、チラつかせる。 意識を傾けたが最後、当初の目的を見失い、アテもない荒野を彷徨うことになる。 荒野