アイデンティティVをプレイしてみて。
先日。友達からアイデンティティVの話を聞いた時に、アイデンティティVのゲーム自体もほんの少しだけプレイしました。(あまり時間がなかったのでほんの少しだけですが……)本日はそのお話です。
友達のアカウントだったこともありますが、流石に初心者でいきなりオンライン対戦をする訳にもいきません。
という訳で、友達が設定してくれたCPUとの戦いを始めることになりました。
沢山の魅力的なキャラクターがアイデンティティVには存在していますが、初心者の私でも使いやすいようにと友達が選んでくれたのは、お医者さん(医師)でした。なんでも怪我をしても自分で治せるキャラクターのようです。
そしてさっそくゲームをスタートする訳ですが……案の定操作方法などが分かりません!(笑)
ゲームがスタートしているのに、操作方法から習う自分(笑)
とりあえず、歩き方を教えてもらって視点移動の方法も習いました。
そして、適当にフィールド内を歩き回ったのですが、ホラーゲームのテイストが良いという評判どおりフィールドには霧が薄っすらとかかっており、フィールド内も良い感じに荒れております。(この時のフィールドは確か村?的なところでした)
適当に歩き回ったところで、そういえばCPUが他にいるはず!と思い出して、CPUを探して歩き回っていると、霧の遠くのほうで逃げる影と赤い光を目にしました。
黒い影が他のプレイヤーで、赤い光がいわゆるハンターなのですが、この時の自分には知る由もありません(笑)
とりあえず、歩き回っていると再び人影が見えたので追いかけていくと、このキャラクターが何やら「機械」を弄っている現場に出くわしました。
一応、私も真似てその「機械」をタップします。
隣でぷよぷよしている友達にこの機械のことについて尋ねると、なんでもこの「機械」がゲームクリアをするための暗号なのだそうです!(いや、はやく教えてくれよ!(笑))
という訳で、その機械をタップして、CPUと一緒に暗号を解読します。
ですが、途中でCPUはどこかに行ってしまいました。
何故だろう? と思いながらも暗号を解読していると……。
後ろから赤い光が……。
はい、そうです。ハンターですね(笑)
暗号解読に夢中で忘れてました。
もう、そこからは逃走しか選択の余地はありません。
必死で逃げますが、初心者です。
攻撃をくらいました。
「医師」は自分の怪我も治せるとの事でしたが、そんなことも忘れています(笑) とにかくハンターから逃げようとしましたが、結局攻撃を受け捕まってしまいました。
そこからイスに縛り付けられます。
「え? 逃げられる方法ないの?」
と、横にいる友達に聞いても、ぷよぷよに夢中で答えを教えてはくれません。
結局、そのままゲームオーバーとなりました(笑)
やっぱり、最初の説明を読むかチュートリアルを受けてからではないとゲームってしてはいけませんね(笑) CPUとの対決でしたがぶっつけ本番過ぎた感じでした。
(そのあと改めてチュートリアルを始めましたが、少しやったところで時間切れとなりました)
一応、アイデンティティVについては0の知識よりは学べることができたと思います。それとe-sportsイベントなどの時、初心者がいた場合にはちゃんとゲームルールや操作方法などを説明する必要があるなと自分を通して分かりました(笑)
やっぱりなんでも体験してみない事には分かりませんね。
以上、アイデンティティVをやってみたお話でした。
本日はここまで。