パリ絵日記
2023年7月、ロンドンからパリに夜行バスで向かった。初めてのフランス、とりあえずクロワッサンを食べたい、タルタル(合法ユッケ)を食べたい、ルーブルに行きたい、カルティエ財団美術館でやってるRon Mueck展をみたい、などが今回の目的。なのでルーブルとカルティエ財団は事前にチケットを予約しておいた。ルーブルはともかく後者も当日券は並んでいたので流石の人気だな〜と思った。
宇多田ヒカルくらいともなればなんてことなかったかもしれないはじめてのルーブルは僕如きではやはりそれなりに「なんてことあるな」と感じた。日記中にも描いたが、ポツリ離小島のようなアジアアフリカオセアニア先住民族美術のコーナーが好きだった。モナリザには人が寄ってたかって一緒に写真を撮ろうとしていたり熱気がすごく、頭の中でYOASOBIの「アイドル」が流れた。
個人的にはクレープが美味しいなぁって思った。
あとカルティエ財団美術館はこぢんまりしながらもガラス張りの特徴的な建築だが、外庭がなかなか趣深く、今回のRon Mueckの骸骨を並べた展示にいい感じにマッチしていると思った。