月曜断食をから続けていることなど
私は結婚してから自分の食事よりやることが多くて朝食を食べない人間になってしまった。結婚する前、実家では死ぬほど朝ごはんを食べており、朝からうどんやカレー、昨晩の残りのピザなんかが出るような家で育ったお蔭か、私胃はめちゃくちゃ丈夫。ただ親が肉を食べない(魚は食べる)人なので、肉を食べると便秘になりやすい。幼き頃からの食生活で肉を消化することに慣れていないのかなと思っている。ちなみに私はお肉が好き。
そんな私が月曜断食を始め、先日妊娠が発覚してから断食終了となってしまったけれど、朝にヨーグルト+フルーツを食べる習慣は続けている。
写真ヘタかよ。盛り付けにも難がある。
私は元々甘味が得意ではないので、果物はあまり好きじゃなくて好んで食べていなかったけれど、この月曜断食を始めてから果物の美味しさに目覚めてしまった。
今お気に入りはスイカとモモ。スイカってモモってこんなにおいしかったんだ!?と目から鱗である。グレープフルーツも最高においしい。
今現在、つわりに波があり、気持ち悪い時はフルーツを食べているけれど、これフルーツ食べる習慣を少しでも得ていたから食べる選択肢が生まれていたけど、以前の自分からすると「食べる発想」すらなかっただろうなと思う。月曜断食様様。
あと、ブロッコリーを死ぬほど食べていたので、これも葉酸が含まれていて結果的に私の体内は物凄く良いバランスになっていたんだろうなという自己分析。まあ酒は毎晩浴びるように飲んでいたんだけど。
ちなみに妊娠したことはまだ私の両親と夫しか知らない。両親にも伝えるタイミングを悩んだけど、いつも事後報告で「流産したんだよね、この前」って悲しい話でしか孫の存在を知らせていなかったので、今回どうなるかわからないけれど、少しでも喜んでほしいと思って少し早いかなと思ったけど6週目で伝えることにした。めちゃくちゃ喜んでいたし泣いていた。思わず私も泣いてしまった。
けれど親と言うのは子に「過剰」な期待をするらしく「この調子で年子で産んでもいいんじゃない?」なんて言われて、これまで不妊やら流産で悩んでいた私にはそんなサラッと期待されるようなことを言われ、ネガティブな気持ちになってしまうのだった。
あと「つわりは大丈夫?」って聞かれて、楽な時期だったので「全然大丈夫」って答えたら「え、つわりないの?なんだー、残念」って言われて、いやいや、まって、それどういうこと!って思ったり、ね、ラジバンダリ。