雨の日に似合う曲
テンションの下がる雨の日に私が好んで聞いている曲を勝手に書いていく
1.羊文学/雨
stepを聞いてはまりにはまった羊文学。やせたボーカルが独特の世界観を醸し出す。アジカンのアルバムに参加したりと実力派のバンド。
2.東京事変/群青日和
豪雨の日に聞くとなおよし。このMVの林檎様の色気がすごいので、惚れたい人ぜひ。東京事変だけじゃなく椎名林檎も一気に聞いてしまうと思う。それほど惹きつけられる見た目と音。
3.ナイトフィッシングイズグッド/サカナクション
売れてないときに書いた曲。親に借金してまで、機材を購入して理想の音を追い求めた下積み時代。
曲構成が「サビ①--Aメロ--Bメロ----サビ②--Cメロ--Dメロ--サビ③」と珍しいものとなっている。Cメロからいきなり曲調が変わり魚のかかったような表現を音でしている。
音を追い求めた男はアリーナを埋めるバンドになり、報われるべき人が報われてよかったと思う。
4.singing in the rain/ジーン・ケリー
1952年公開のミュージカル映画『雨に唄えば』のテーマ曲。直訳すると「雨の中で歌っている」だが、和訳が「雨に唄えば」なのもおしゃれでいい。
しんみり聞きたいというよりは、嫌なことがあっても躍らせてくれる曲である。