初!短歌の会
短歌を詠む会に参加してきました。
そして短歌を詠んでみました。
テーマ「嬉しかったこと」
短歌を詠む会というのがあるのをインスタの広告で知り、予約して向かいました。
おいしいお茶とお菓子をいただきながら、夕方からわいわいと短歌を詠みました。
初心者なので不安もありましたが、自由に詠んでくださいね〜とあたたかい雰囲気で安心して楽しみました。
短歌を詠む、詠んだ短歌を発表し、リアルな公の場で交流するというのは丁寧な暮らし3日間やり切ったくらいの清々しさがありました。
ワタクシ、丁寧な暮らしからはかけ離れた生活をしています。
掃除機を最後にかけたのはいつだったか覚えていないですし、しまうのが億劫になってドアにかけたハンガーがたまっています。
けれど短歌を詠むというのはやはり日本人の心(!)なのか終わったあとの余韻が気持ちよく、まるで朝に白湯を飲んでヨガをして掃除をしてお香を炊いて瞑想をするのを3日続けたくらい清々しいです。(した訳ではないので相変わらず部屋の角の埃と溜まったままぶら下がるハンガーのある部屋でこのnoteを書いています。)
短歌は読むのがメインでしたが、またひとつの楽し〜!こととして気ままに短歌を詠んでいくのもいいかもしれません。
でも部屋の掃除はしたほうがいいんでしょうね。たぶん。