友達

タトゥー入れてる人がちょっと羨ましい、まだ私には一生体に刻みたいと思えるような言葉などに出会っていない

友達

タトゥー入れてる人がちょっと羨ましい、まだ私には一生体に刻みたいと思えるような言葉などに出会っていない

最近の記事

じだいのはざま展

帰りの新幹線でこのnoteを書いています。 というのも、「じだいのはざま展vol.4」に参加させていただきまして、大阪に行っていました。 「じだいのはざま展」はグループ展です。20代のアーティストが集まり、各々テーマに合わせた作品を発表する展示会です。今回のテーマは「ぼくらの仲間」でした。私の活動名は「友達」なので、「仲間」というテーマがとても気になり今回参加させていただきました。 Instagramをフォローされてる方はちらちらと会場の様子をストーリーで拝見されていた

    • 『タイトル』

      『タイトル』という冊子を作りました。 本、と言いたいことろだけどそれには至らず。 どんな内容かというと私が2023年4月から2024年3月まで気まぐれで書いていた日記の冒頭をまとめたものです。 日記を書く時はだいたい冒頭にタイトルになるような1文を入れて書いていました。 タイトルしか書かない時もあったし、もちろんタイトルがない日もありました。 個人的に書いていた日記なので明らかに良くない文章を外したり、書いてない日もあるのでそれらも外しました。 いつもは業者になにもかも頼

      • カルハズメルア

        カルハズメルアになるかならないか。あまりに知人がうるさいのでなってやろうと思い始めていた。梅雨はまだ来ない時期が1番鬱陶しい。梅雨入りしてしまえば観念するのに。しとしとと雨が降るのがもはや理想になってしまっていて、最近はゲリラ的に雨が降る。前に「ゲリラって音からして怖いよね」と誰かに言ったら、「濁点が入ってるからじゃない」と言われた。濁点は怖い。濁点はないと困るけれど。なんであんなにも人を怖がらせる音が世界にあってそれを使っているのだろう。そんな風に考えるような性格だから、私

        • 「わたしのすきをだきしめる」

          ギャラリーフィルモさん企画のグループ展「わたしのすきをだきしめる」に参加しました! ギャラリーフィルモさんにはちょうど1年前、「girls illustration」というグループ展でお世話になりました。 そして、このグループ展が私が「友達」として初めて公の場所に作品を出した記念すべき第1回だったのです! そこから歯車が動き出したように、ご縁の連鎖&連鎖でした。 実際に作品のことについてお話しできる愉快な仲間もたくさんできたのです。 そこから1年が経ち「わたしのすきをだき

          自分が人間じゃなく感じちゃう夜

          自分が人間じゃなく感じちゃう夜ってみなさんどうしてますか?私は何回かあるんですけどその1回分の今日をnoteに書いてみたいと思います。 自分が人間じゃないなと漠然と感じる夜が私はあります。これがよくある現象なのかどうなのかは分かりません。「自分 人間じゃないみたい」で検索した時には「周りのできることができなくて自分が人間とは思えません」という悩みがヒットしました。私はそういうことではないんですね。もちろん私も周りができることよりできないことの数の方が多い人生です。算数とか運

          自分が人間じゃなく感じちゃう夜

          初!短歌の会

          短歌を詠む会に参加してきました。 そして短歌を詠んでみました。 テーマ「嬉しかったこと」 短歌を詠む会というのがあるのをインスタの広告で知り、予約して向かいました。 おいしいお茶とお菓子をいただきながら、夕方からわいわいと短歌を詠みました。 初心者なので不安もありましたが、自由に詠んでくださいね〜とあたたかい雰囲気で安心して楽しみました。 短歌を詠む、詠んだ短歌を発表し、リアルな公の場で交流するというのは丁寧な暮らし3日間やり切ったくらいの清々しさがありました。 ワタクシ

          初!短歌の会

          女生徒→女

          角川文庫の太宰治の『女生徒』読んでいる。短編集だ。若い女の子の語り、もしくは若い女の子の時の話がたくさん載っている。最初に太宰治の短編「女生徒」を読んだ時は、なんて私の心そのままなんだろうと感激した。乗り物に乗ってどんよりするけど、降りたらけろっと戻ったり、親孝行について悩んだり、子供でない!と言い切りたいけど言い切れない自分に腹が立ったり、そんなところが時代は違うけれど、女の子の私がそのまま書いてあった。電子書籍の青空文庫から読めるようになっていて、授業中も辞書で単語を調べ

          女生徒→女

          にこにこ似顔絵屋さん

          初の!にこにこ似顔絵屋さん終了いたしました! 3/24(日)に下丸子のハンドメイド雑貨屋さんcoromaniさんで1日限定でオープンしました。 想定よりも多くのお客様にお立ち寄りいただき、たくさんにこにこさせていただけて嬉しかったです! 事の発端は、coromaniさんでのグッズ販売が決まり、ポスターを納品しに行った時のことです。「いつかみんなを必ず笑顔で描く似顔絵屋さんをやりたいんです!」とオーナーのひとみさんに話したら、「え!うちでやろうよ!」と言っていただき、あれよあ

          にこにこ似顔絵屋さん

          賞味期限、残り1年

          【食事】  きっかけは何だったか思い出せないが、原液を割って飲むタイプのカルピスを手に入れた。桃味。これが桃の汁飲んでいるみたいにトロトロで本物の桃の風味に近くて昇天するほど美味しい。桃の汁をガブガブ飲めるなんて贅沢だ。そして驚いた。なんと私の頑固な便秘が改善したのだ。私の便秘は物心ついた時から酷かった。何故か便意というものがあまりなく、1週間くらいそのままにしていることも多かった。無理が祟って、中学生の時に便秘で救急車に運ばれた。危うく腸が破裂するとこだった。病院で浣腸を処

          賞味期限、残り1年

          イベント初参加録

          soban "0" puchi party soban "0" puchi partyに参加してきました〜! 初めてのイベント参加です。 グループ展「girls illustration」に参加してから、またイベント出たり、グッズ作ったりしていきたいな〜と思っていた矢先に、ユウカさんに招待していただき、参加することを決めました。 今までインスタで見ていたクリエイターの方々の作品を生で見ることができ、とても刺激になりました。 かわいい、かっこいい、おもしろい、きれい、すき

          イベント初参加録

          『友達の日記』

          『友達の日記』 という本を刷りました。 Instagramのストーリーに載せていた絵日記なようなものを同人誌として本にまとめたのです。 小学生のように斜に構えて半ギレしながら日常を見ているせいで世間に物思うことも多いので、絵日記を書くことはとても楽しいです。 一生思春期を乗り越えられない大人もネタにしてしまえば創作物になるので、なんか!許される!と理由づけし(言い訳である)、私が死んでも日記は開かないで系人間ではない道を選びました。思い起こされる恩師の告げた「お前は隙がな

          『友達の日記』

          幸せの絶頂は記憶喪失らしいよ 賜ったファンサ ああ 【#推し短歌】

          幸せの絶頂は記憶喪失らしいよ 賜ったファンサ ああ 推しのライブに行った時、生まれて初めて私個人にファンサをしてもらいました。横浜アリーナ。大きい箱です。推しのファンサは主に手を振ること。たまに、個人を指さして手を振ってくれることもあります。それが1番最高級のファンサです。その日のライブのラスト。距離はあるけれどなぜか私の前のお客さんが左右に分かれて、まるでモーゼの十戒の海のように推しと私を繋いでいました。私としっかりアイコンタクトが取れる状況で、こんなチャンスはもう2度と

          幸せの絶頂は記憶喪失らしいよ 賜ったファンサ ああ 【#推し短歌】