江指美穂|ColorfulMexico

メキシコ生活で感じることを等身大の目線で伝えています | メキシコ手仕事大好き。不定期にショップで紹介| 京都出身、メキシコ在住。メキシコでのリトリートなどイベントはメルマガから: https://colorfulmexico.activehosted.com/f/5

江指美穂|ColorfulMexico

メキシコ生活で感じることを等身大の目線で伝えています | メキシコ手仕事大好き。不定期にショップで紹介| 京都出身、メキシコ在住。メキシコでのリトリートなどイベントはメルマガから: https://colorfulmexico.activehosted.com/f/5

マガジン

  • 『エッセイのまち』の仲間で作る共同運営マガジン

    • 4,316本

    メンバーシップ『エッセイのまち』の仲間が見つけたステキなエッセイを保存しています。メンバーの方は、他の方、もしくはご自身のエッセイを自由に追加してください。(エッセイ以外は掲示板の方にお願いします)。どなたがマガジンに追加してくださったのか気になる方は、ともきちまでお問い合わせください。

  • メキシコ エッセイ

    メキシコでの仕事や風習、聞かせていただいたお話などについて。

  • メキシコのかわいいモノ

    毎週ご紹介するメキシコのかわいいモノたちを集めました。

ストア

  • 商品の画像

    媚びない女らしさをくれるピンクの手刺繍ウィピル

    オアハカ州サンバルトロメ・アヤウトゥラの手刺繍ウィピル。ピンクに緑の縁取りの刺繍がかわいいのに、どこか元気をくれるトップスです。ピンクの鳥が一面に刺繍されていて、「羽ばたくぞ」みたいなパワーをくれる気持ちになります。元の価格:42,000円素材:コットンサイズ:身幅57センチ x 身丈67センチモデル身長:158cm数回使用しています。
    ¥15,750
    STORE Colorful Mexico
  • 商品の画像

    自分へ贈る手刺繍ワンピース

    オアハカ州サンアントニーノの手刺繍ワンピース。白のコットン地にゴールドの刺繍がとってもきれい。すごく可憐な印象もあるのに、大人の女性の佇まいというか、そんな雰囲気も与えてくれるワンピースで、私はいつも花嫁衣装を連想します。これを着ているだけで、自分をとても大事に扱っている気分にさせてくれて、自分にプレゼントしたくなるようなワンピースです。元の価格:23,000円素材:コットンサイズ:身幅50センチ x 身丈126センチ(身幅はプリーツがある状態で測ったものです。プリーツを広げるともっと幅があります。)モデル身長:158cmほぼ未使用です。
    ¥11,550
    STORE Colorful Mexico
  • 商品の画像

    媚びない女らしさをくれるピンクの手刺繍ウィピル

    オアハカ州サンバルトロメ・アヤウトゥラの手刺繍ウィピル。ピンクに緑の縁取りの刺繍がかわいいのに、どこか元気をくれるトップスです。ピンクの鳥が一面に刺繍されていて、「羽ばたくぞ」みたいなパワーをくれる気持ちになります。元の価格:42,000円素材:コットンサイズ:身幅57センチ x 身丈67センチモデル身長:158cm数回使用しています。
    ¥15,750
    STORE Colorful Mexico
  • 商品の画像

    自分へ贈る手刺繍ワンピース

    オアハカ州サンアントニーノの手刺繍ワンピース。白のコットン地にゴールドの刺繍がとってもきれい。すごく可憐な印象もあるのに、大人の女性の佇まいというか、そんな雰囲気も与えてくれるワンピースで、私はいつも花嫁衣装を連想します。これを着ているだけで、自分をとても大事に扱っている気分にさせてくれて、自分にプレゼントしたくなるようなワンピースです。元の価格:23,000円素材:コットンサイズ:身幅50センチ x 身丈126センチ(身幅はプリーツがある状態で測ったものです。プリーツを広げるともっと幅があります。)モデル身長:158cmほぼ未使用です。
    ¥11,550
    STORE Colorful Mexico
  • 商品の画像

    お日さまの手織りのクッションカバー

    ララインサールの手織りのクッションカバー黄色というより山吹色が馴染みやすくかわいい。ギラギラした太陽じゃなくて、あたたかく照らしてくれるようなお日さまみたいな感じだなと思っています。後ろの閉める部分は中心よりも端にあるため、クッションをすっぽり包んでくれます。元の価格:18,000円素材:コットンサイズ:約50センチx 50センチ 部屋で使用していました。
    ¥4,925
    STORE Colorful Mexico
  • もっとみる

最近の記事

「あなたと一緒に住まない」の作法

引っ越すことにしました。 なんやかんや、自分を偽るというのか、だましだましというのはやっぱ通用しんもんだなあとつくづく思いいたったのです。 今、彼が前から住んでいる家に一緒に住んでいますが、初めて来た時の印象は「『男の家』って感じやな」でした。 女友達がサーフィン後に彼の家でシャワー借りたって聞いた時に思ったことも「よくあんなとこでシャワー浴びれんなー」でした。 それって今考えればもう普通に「≒私は住めへん」なんですよね。 でもいろいろな条件が勝り、住めば都なんじゃ

    • 自分を応援してくれない人と向き合う時

      一時帰国中の5月18日、これまで参加していたプログラムの制作発表会が東京であり、母に来てもらいました。 そのことが今の私と両親の心の動きに少なからずいい影響を与えてくれた気がしていて、 何かをしようと思われている方、特に自分がやりたいことを身近な方に賛同されていないというご経験がある方に、少しでも届けばと思い書いています。 「自分の体の声を信じて『これがわたしだ』と納得できる自分と出会う。その自分で、アクションし、選び取り、人生を楽しく乗りこなしていけるようになる」

      • 私たちは何を着ているのか

        「私たちは何を着ているのか。 ファッションを哲学する8つの問い」という記事を 読んでいて、なるほどなって思って。 「流行を追う」ってなんか 主体性に欠ける感じがして、 いややなって思ってたんですが、 それは生き延びる上で、 すんごい重要な選択やったんやなって 改めて思ったんです。 だって世の中の価値観と合致してないと大変。 人から 「なんか昔流行ったような服着てる…」 「髪型おかしくない?」 「いや、その歳でそれは」 そう思われたあかつきには、

        • 紙一重の旅の解放

          トルコを友達と旅行していた時の危なっかしい思い出がある。 昨日打ち合わせをしていて、なぜかふと浮かんだんです。 トルコで何都市か巡ってどこかの街にバスで着いた時、バスターミナルで話しかけてきたホテルオーナーのところに泊まることにしました。 彼は丘の上にあるコロッセオに行くオプショナルツアーをホテルでやってるよと言ってくれ、友達とじゃあ行ってみようと申し込んだんです。 集合時間に行ってみると、待っていたのはスクーター2台とオーナーともう一人の男性のみ。 「他の参加者は

        マガジン

        • 『エッセイのまち』の仲間で作る共同運営マガジン
          4,316本
        • メキシコ エッセイ
          56本
        • メキシコのかわいいモノ
          63本
        • 本を読んで思うこと
          5本

        記事

          リトリート in 何にもない場所

          先日妹と話していた時のこと。 妹「なんかさ、この街は水着で歩けますよってみーこはインスタライブとかで話してるけどさ」(彼女は私のことを時々みーこと呼びます) 私「うんうん」 妹「あれってただ海の近くやから便宜上水着で歩いても問題ないですよって感じに聞こえてしまうかもしれんけどな、ほんまはそれだけじゃないやん。」 私「うん、その額面通りの意味ではない!」 妹「ビキニでスーパーに行ったり、お腹が出た短い丈のトップスで短パン、サンダルで街中を歩き回ったり、 露出度強の格

          リトリート in 何にもない場所

          自分の幸せ以外なにを見る

          先日『メキシコ人が考える美について直接きいてみよう』と 1DAYワークショップを実施しました。 元同僚のSolちゃんにZoomで参加してもらって、彼女にインタビューする 様子を聞いてもらったり、気になるところを質問してもらったり 感じたことを話してもらったりしました。 「メキシコの女性はなんであんな自信があるように見えるん?」 「女性らしい格好とかすることに抵抗はないの?」 「スナップ写真的なのを撮るのはいいけど、セルフィー撮るのってハードル高いことが多いけど、なんか

          自分の幸せ以外なにを見る

          自分の好きな自分で生きていく

          女も男も関係なく、 今この瞬間、私は私が好き、 私は私の一番の味方やって、 思いっきり安心して、気持ちよく生きていける社会にしたい。 社会にしたいとか大きく出たなって思うけど、そう浮かんだんやから仕方ない! これまで、 日本でも メキシコでも カナダでも イギリスでも アメリカでも ベネズエラでも 長期で住んだり、滞在したところでも ずーっと 次は何か見つかるはず、 いや、次こそは身につけられる やろうって、 そう思って、外に、遠くに探しに出て、 何かを付け足そうとした

          自分の好きな自分で生きていく

          全開で生きる練習

          こないだ出会った世界一周をしているmoeちゃんという女の子と話していて、 「わたしはもう数年前までずっとスカートとかもほぼ履かへん感じで、 女らしくなんてなれへんって思ってたし、 自分に自信がほんとーーーーっになくて、グダグダで…」 ということを言ったら、 「えっ、今からは想像できない!」 と言ってくれたんです。 単純にうれしくってですね、こうして書いています笑! 自撮りをSNSに投稿したり、しかも水着姿まで載せていて、 タトゥーを入れている今の雰囲気からは、 何

          不平等な世の中で、自分の殻をやぶる

          みんな一緒だけど、みんな違う。 そんな当然のことを時々ガンって思い出させられることがあるんです。 メキシコにいると時々中米や南米からアメリカを目指す移民の人たちに出くわすことがあります。 自身の国の貧困や治安悪化、家族の問題など、いろんな状況で北を目指す人たち。 少し前スーパーやコンビニの出入り口や交差点で立っているベネズエラ人をたくさん見かけました。 「ベネズエラ人です。助けが必要です」といった感じのことを書いたダンボールを持って立っているんです。 2年間働いたこ

          不平等な世の中で、自分の殻をやぶる

          Retreat in メキシコ「Dance with your Soul !」募集開始

          Retreat inメキシコ / 先行お申込み開始いたします🪅 \ 日程:2024年3月4日~3月7日(3泊4日) 開催先:メキシコ オアハカ州プエルトエスコンディード お申し込みはこちらから☝️🇲🇽 山と海が出会う開放的な空気にどっぷり浸かり、Latina(ラテン女性)や仲間たちから刺激を受け、120%好きな自分が開花する。 テーマは「Dance with your Soul !」 ボディ、マインド、ソウル、全てから輝きが溢れ出て、美しい自然のもと、踊りたくなって

          Retreat in メキシコ「Dance with your Soul !」募集開始

          ようこそ総スパンコール

          生まれて初めて総スパンコールを着てみたいと思っております。 家の近くにカフェでもできるのかなと思いきや、パーティドレスショップができて、 最初「えっ、こんなんいつ着るん?!」って思ってたけど、前を通るたびにショーウィンドウのドレスを見ていたら, 「あれやったら、着たいかも…」なんて思うようになってきてしまったのです! メキシコのパーティでは、真っ赤なワンピース着てくる友達だったり(バービーちゃんみたいやった♡)、ウェディングドレスでもいけそうという華やかなものを着てる

          ようこそ総スパンコール

          リトリート in Mexico

          海ってなんでこんなに気持ちいいんやろうか。 海がある生活がしたくて引っ越してきたここPuerto Escoondido。 見てるだけでほんまスーって自然と深呼吸して、ビールが美味しくて、勝手に笑顔になって、自然の雄大さ、怖さも感じられて。 (「怖い」が勝ってなかなか進まないサーフィンもあれど!) そうや、わたしらは自然の一部であって同じように呼吸して太陽に手を伸ばして生きてる。 そんな当然のことも思い出させてくれる。 水着姿で歩く人、昼間からゆったりビール飲む人、

          リトリート in Mexico

          わたしの中の女の子を解放して、開花させる学校“School Me Amo”開講

          わたしの中の女の子を解放して、 開花させる学校 “School Me Amo” 募集開始しました🇲🇽 (11月〜1月の3ヶ月開催期) 無意識にこれまで抑え込んできた わたしの中の女の子を知って 許して、愛しんで、 出していく3ヶ月間。 ポジティブに女らしさを楽しんで 生きていく。 もう十分がんばってきて、 自分の中の女の子を奥へ追いやってきて、 なんだかなーわたしってこんなんやっけなって思ってきたわたしたちは、 心からけたけた笑って楽しくエネルギーをパーンって出し

          わたしの中の女の子を解放して、開花させる学校“School Me Amo”開講

          死者の日のラブレター

          今日はメキシコは死者の日です。 そしていつもこの季節になると思い出すのが、この日亡くなった以前働いていた会社の先輩のこと。 3年前、一度noteに書いたことがあるのですが、今年は改めて手紙という形で書き記してみようと思います。 *** お元気ですか? 私はご存知のとおり、メキシコで元気にやっています! 今日はメキシコでは死者の日で、あなたが亡くなった日でもあるので、毎年この頃になるとなんだか鮮明にいろいろ思い出します。 とはいえ! もう15年も経つんですよね…ほ

          死者の日のラブレター

          わたしの中の女の子はいつでもウェディングドレスを着れるのだ

          こないだ行った15歳の女の子の誕生日パーティでね、 こんなお祝いを15歳でやるのってめっちゃいいなって思ったのです! 15歳はメキシコでは「大人の女性になったね」とされる重要な歳で、Quinceañeraとそれはそれは盛大にお祝いします。 (古くからの文化で、女の子が結婚できるようになったり、子どもを産むことができる頃の年齢が15歳とされていたことからきているそう) 今は以前ほどではなくて家族の事情や経済的なこと、本人の希望などによって大きなパーティをしないこともある

          わたしの中の女の子はいつでもウェディングドレスを着れるのだ

          「やりたくないからやらない」メキシコ

          「(Instagramストーリーズの)投稿見てると、メキシコ身近に感じて、めちゃくちゃ行ってみたくなります!カラフルで、おちゃめで、可愛いものがいっぱいですね」 とうれしいメッセージをいただいた!! それでなんかメキシコのことを久しぶりに話したくなりました。 メキシコにどんなイメージがありますか!? 地球の裏側にある遠い国で、 太陽、サボテンの国!という イメージでしょうか? それか麻薬みたいなちょっと怖いイメージもあるのかもしれん。 実は、メキシコのGDPは世界1

          「やりたくないからやらない」メキシコ