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HSPは感情の変化に弱い

おはようございます。
おそらく、いやほぼ確実にHSS型HSPの”しんや”です。

最近、HSPって感情の変化に弱いなぁと思うことがよくあります。

昔の私はHSPは単純に”変化”に大して弱いのかなと考えていました。
”変化”と言っても私の場合は環境や状況の変化に対して、あまり不安定になることはないようなのです。

HSPは多くの情報を受け取ってしまうためにマルチタスクが苦手。
突発的なことに対する対応が苦手。
このように言われていることが多いので、私もそうだと思っていました。

確かに一般的な人よりもマルチタスクが苦手だったり、突発対応に弱いところも感じますが、経験を積むことでそれもそこまでではないと思えます。

一方で、感情が負の方向へ大きく動いた場合は、翌日以降におそろしく大きなダメージが残ります。

特に大きな”怒り”を感じて感情を動かしてしまった場合の時の反動はとてもおおきなものです。

こういった感情の変化が起こると心身のエネルギーが奪われて活動休止モードに切替ってしまいます。

とても大きな疲労感と不安感に襲われて何も手につかなくなります。

この状態はとてもしんどいものです。

常日頃から怒りの感情を深くまとわないように心がける必要がありそうです。
怒りを感じても爆発的に感情を大きくするのではなくて、うまく受け流すことでそれを防いでいこうと思います。

もし、感情を大きく動かいしてしまい活動休止モードに入った場合は、ひとり時間をとり、ゆっくりと眠れば回復します。

少々、面倒な気質ですが、そのぶん優れている部分も大きく、私の場合は良い人生になっていると思っています。

少しづつでも自分を解明する姿勢で生きていきたいですね。

(おわり)

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