アンビバレンス

アンビバレンス：
同一の対象に対して、相反する感情を同時に持つこと

心が揺れている。

１日の中で
ポジティブになったり
ネガティブになったり


この心の揺れの状態を心理学的にはなんと呼ぶのだろう。

どうやらアンビバレンスというらしい。

相反性。


好きだけど嫌い

行きたいけど行きたくない

楽しいけどつまらない



相反する感情がいつも心にある状態。



誰もが持っているものだろうか。
この感情は良くない状態なのかもしれない。

それとも、あって当たり前のことなのか。

ポジティブな状態の時には、ノリに任せて突き進むのもいい。

ネガティブな状態の時にはどうやって前向きに転換するか。

しばらく心の揺れに身を任せようか。

ネガティブな時には何か刺激物が必ずあって、それを使ってポジティブに振れていくような気がする。


気持ちがアガるようなものを自分に与えてみたりする。


好きな音楽を聞いたり
好きな人と話したり
好きな場所に行ったり
好きなものに触れたり

そうやって自分の心を刺激する。

ネガティブだけどポジティブ

嫌いだけどなんか好き

つまらないけど楽しく思える

ポジティブ多めのアンビバレンス

それなら悪くないだろう。

すべては捉え方しだいでなんとでもなる。