「何を書けばよいのかわからない!」ってときは、日常の習慣から書き起こしてみる。
つい昨日の夜のことである。
眠れないときは大体YouTubeから川の音色、
鈴虫の音色が混ざったBGMを掛けっぱなし
にして布団に入る癖がある。勝手に鈴虫睡眠
って名付けている…🤔
水の流れる音、鈴虫の鳴く音は静寂な寝室を
心地よい空間に切り替えてくれる。
まもなく色彩豊かな春を迎える。
冬は虫の音も草花の匂いも一切消し去って、
常に寝室のような静かな季節。
音がない季節ーー。
静かに心も真っ白にして、今日までの自分を
一切リセットして新しく何かを創造するため
の準備を促すために用意された季節が冬なの
かなって考えたり。
その真っ白なキャンパスのような自分に、
いろんな色を持ち出して塗り始める春が
いよいよやってくる🌸
新生の季節到来!
新しい出会いが生まれる季節☺️✨
新しい友情、新しい恋愛もいいよね😃✨
新型コロナ騒ぎが世界を覆ってから丸々一年
が経過した。僕もこの一年、自分をリセット
していよいよ新生の春を迎える。
みんなは、どんな「新生」を迎えるのかなぁ。
そんなことを考えながらBGMを聴いていると、寝るために流したはずが余計眠れない
(苦笑)。さて、そんなときはどうするか…
ーーー
って、なんのこっちゃ、、、
って文章なんだけどさ。
これまでに体験したこと、思い出や起きたこと
等について、感じたことを○○○字にまとめて
提出しなさいという宿題があるそうで、
何を書けばよいのか、さっぱり分からない!!
という質問に応えて自分が作った文章なのね。
何を書けばよいのか分からないときに
一番簡単なのは、
日常の習慣から書き起こすことなんです。
文章って読ませなければダメだから、
いかに興味を惹かせられるか?
いかに作者の人柄や思いを伝えるか?
それわかるー!って共感を与えられるか?
それ、深いね!ってインパクトを与えられるか?
など、考えながら書くことが大事だけど、
まずは自分事で書いちゃってから、
ちょっと冷静になって他人が読んでもタメに
なる工夫を考えてみる(他人事)。
そして、テレビのニュースにするような、
万人にウケる社会事にして締めるみたいな
三段回で文章を再考してみるのよって伝えた
のね。
そう伝えながら、いやこれ、難しいよな…
やばい…本を書く著者相手に話す癖が😅
とはいえ、
自分が作った上のはじまりの文章が
いいかどうかは別にして、
よくやる日常の習慣から書き起こすと
すんなりペンが進むことがあるよって。
だけど日本語って
すっごく繊細な表現ができる言葉、
四季に恵まれた情緒的な環境にもあるから、
比喩表現に長けた文化って言うのか、
日本の作家ってもっと
世界で有名になってもいいのになって思う。
まあ、文章を書くっていうのは難しいよね。
やっぱり読書家じゃないと中々書けないし、
有名な小説や古典名著に触れる習慣がないと
なかなかね。