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内部統制評価指導士(CCSA)とは

内部統制評価指導士(CCSA)

内部統制評価指導士(CCSA:The Certification in Control Self-Assessment)とは、内部統制(インターナルコントロール)の自己評価(CSA)の専門家を認定する民間資格です。内部統制とは、企業の目標達成のために経営者や従業員が実行するすべてのプロセスを指します。内部統制評価指導士は、さまざまな事業の現場の責任者らに、内部統制やリスクに関するノウハウを教え、円滑に目標を達成させることが主な使命となります。

内部統制評価指導士(CCSA)試験概要

受験資格・四年制大学の卒業
・コントロールに関する1年以上の実務経験
・資格保持者や勤務先の上司などの推薦状
・ファシリテーションの実施経験(7時間以上)またはファシリテーション・トレーニング(14時間以上)の修了試験内容・CSAの基本
・CSAプログラムの導入
・CSAプロセスの要素
・ビジネス目標と組織のパフォーマンス
・リスクの識別と評価
・コントロールの理論と適用合格率非公開願書受付期間随時試験日程随時受験地全国各地のテストセンター受験料56000円
※初回受験時には25000円の登録料も必要合格発表日受験日の翌月末受験申込・問合せ一般社団法人 日本内部監査協会
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス8F
TEL:03-6214-2232 FAX 03-6214-2234ホームページ一般社団法人日本内部監査協会

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あ、そうそう。

受験資格がありま~す。

既にQIA、QISIA、金融内部監査士、CIA、CFSA、CGAPなどの関連資格を保有
これ、けっこうつらくない?w



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