メフィスト賞に初めて応募しました

 メフィスト賞に今日、初めて応募しました。送信をクリックする時、緊張するだろうかと思ったけれど、全く緊張していなかったので「あれ……？」と思ったのはここだけの話。

 今、自分が持ちうるベスト、文章の情報提供の方法、計算して書く方法、構成……全てを注ぎ込んで書けたので、満足です。

 心配なのは、規定違反をしていないか……ですが、何度も確認したので大丈夫なはず。

 今年の残りのプランは、読書に専念です。
 次回の原稿についても考えなければなりません。短編を二本、描いて改稿、推敲を終えたら、長編小説に取り掛かりたいところ。

 出来れば次回はポプラ社小説新人賞に出したいなと思います。それが終わり次第、小説現代、オレンジノベル大賞。

 どんどん、チャレンジをして自分の作品を高めてゆきたいですね。中期的目標は、10万文字(長編小説)を10本書き上げること。出来ればその10本のどれかで、最終選考に残ること。残り7本。ゆーて、10本書き上げて、ようやくスタート地点から10メートル離れたような気分だとは思うのですが……。

 もっと書き慣れて、自分の技術を磨いていきたい。それが楽しくて仕方ない。