ロンドンのシェアリング・モビリティサービス(MaaS)の現在

ロンドンでは自転車と電動キックボードが街中でシェアされています🛴🚴

先日、東京のLUUP(ループ)という
電動キックボードのシェアサービスをご紹介しましたが、
こちらではそれが競合がひしめき合う状態です。


特に都心はゾーン1と呼ばれる街の中心部をくるまで走ると税金が掛かるので、
日本と比べてこういったサービスが広がりやすいんだと思います。


※ロンドン市街に乗り入れる二酸化炭素(CO2)排出量が多い車両に対して課税する「The Ultra Low Emission Zone (ULEZ)=超低排出ゾーン規制」が2019年4月8日にが施行されました。

これにより
2007年以前に作られたバイク、
2006年以前に作られた一般ガソリン車、
2015年以前に作られたディーゼル車は
シティに入るために一日12.50ポンド(1,820円)、バスやタンクローリーなどの大型車両には一日100ポンド(14,565円)が課税されます。

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