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【太閤立志伝V DX】初めての縛りプレイへの感想。

最近ESOとの回線が不安定で、ひどい時は1時間に3回も落ちて、タイトルに戻されたら10分を待たないとログインできず、まともに遊べないから、とりあえず適当に太閤立志伝Vをやろうか、と思った。

しかし、普通にやるとやっぱり簡単すぎて、流石に縛りプレイじゃなければすぐ飽きるから、いろんなツイートや動画を参考した結果、今回はこのようなルールにした:

・シナリオは流亡の章
・鍛冶屋タイプの新武将
・謀反するかどうかまだわからないけど、とりあえず山名家の家臣プレイ。
・自分と配下が修業による技能レベル上げと関連する札を入手することを禁止。
・米転がしを禁止。
・他国の家臣を引き抜くことを禁止。

大体こんな感じです。

浪人の勧誘を禁止する人もいるけど、流石に山名家のような弱小大名でこれをやると死ぬほどやりづらいから諦めた。

追加札も流派興起が欲しいからの「槍達人」と浪人を勧誘するための「徳の心」だけ。弁舌0だから徳の心がなければ浪人を勧誘はほぼ無理ゲームです。


結論からいうと、俺は甘かった、あとは技能レベルと札の重要性を改めて思い知った
このゲームの能力値はほぼ飾りで、技能レベルの方が大事というのは知ってたけど、流石に「歩兵0・弓0・軍学0で合戦札がない」という状況だと、無名の備大将を相手にしても苦戦するとは思わなかった。

鍛冶屋タイプだから、初期技能は鉄砲3と鉱山3で、合戦札も「早合」と「組撃ち鉄砲」しかないため、まず自分の部隊は鉄砲隊じゃなければ備大将より弱い。
しかし、これを知らずにAIがアクティブするまでずっと勲功を稼いだだけで、鉄砲を買っておかなかった。
いざ、戦争が始まったら自分の弱さを知り、すぐ鉄砲を手配しようとしても、米転がしをしてないから、お金は常にギリギリで、結局鉄砲を買いながら3つの交易ルートを回してお金を回収しなければならなかった。

そのため、今は現在進行系で「評定→鉄砲購入→交易→鉄砲購入→交易→評定」というループに入ってる。
一応、鉄砲隊を使えるようになると、野戦で味方を囮にすれば割と自分一人だけでも敵の軍勢を溶かせるけど、それでも攻城戦になると必ずダメージを入るから、結局戦闘が終わったらまた鉄砲を補給する必要がある。

なので、今のところは「面白い」より「つらい」という気持ちが強い。


もちろん、城主になれば一気にやりやすくなるから面白くなるけど、問題は山名家は弱小大名で、デフォルトの家老がいないから、こっちはどんだけ頑張って他国の城を奪っても、結局二人目の家老が現れるまで、自分は城主に任命されない。

そして、浪人の勧誘が許されても、実は流亡の序盤で勧誘できる武将は基本弱く、弓の合戦札を持ってないから、戦闘では備大将よりマシという程度の能力しかない。
そのため、こっちはずっと長尾家か織田家の滅亡を待ってる。いつも真っ先に滅ぼされるこの2つの勢力だけど、なぜか今回ばかり善戦してて、織田家に至って、このままだと桶狭間の戦いはナチュラルに起こるじゃないの?というくらい。

有能なのにシナリオのせいで早期退場する大名がまだいないから、弓の合戦札を使える武将がいなく、こんな感じで尼子家と浦上家と戦わないといけないけど、ぶっちゃけ主人公の早合だけだと限界がある。

だから今は7つの城を保有して、二人目の家老を待つしかないです。


結局、何もかも縛る系のプレイはかなり条件付きです。
例えば最初から弓と歩兵のレベルが高く、合戦札も揃ってる武将を主人公にすれば、弱小大名の家臣になっても即戦力になるため、縛りプレイと言っても別にそこまでの影響があるじゃないけど、うつけタイプ・騎兵や鉄砲を使わないと弱い武将だと、それなりの戦力を持つ大名家に所属しないとガチで泣きたくなる。

信長みたいな強キャラならどのような縛りプレイでも全然問題がない


ぶっちゃけ、自分も最初から修業縛りでやるつもりではなく、総合技能レベルが24か32までにしようとしてただけだったけど、結局五月雨撃ちか三段撃ちを使えるとヌルゲーになることは変わらないから、今のルールにした。

とはいえ、流石にここまでしんどいというのは思わなかったから、もしまた別の武将で縛りプレイをするなら、一つの技能だけレベル2まで修業するべきではないかと思う。
この場合は、選んだ技能に対応したティア1の合戦札しか貰えず一部の技能もレベル3じゃなければ内部の経験値を稼げないから、実質レベル上げができなくなるため、難易度自体はそこまで変わらないはず。

でも、実は一番やりたいけどやる前から絶対無理だとわかった縛りがあって、それは「途中セーブなし」です。
大名・拠点主を主人公にするなら割と大丈夫だと思うけど、それ以外の家臣プレイだと最悪の場合、AIの変な動きのせいで合戦に負けてそのまま所属勢力が消えるからね。
まぁ、ガチの波乱万丈の人生を味わいたいなら、これはこれで面白いかもしれないが…

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