下りエスカレーターを上る
「起業」とは「業を起こす」こと。今まで人がやらなかったことを自分が立ち上げると言うことです。
会社に通い、言われたことをこなし、給料をもらう、先人が作ったレールに乗った生活を抜け出して、自分の力で未来を切り開いて生きていく方向に舵を切るのには最初に勇気もいるし実際骨も折れます。人間、人と同じことをやり、人の言うことに流されるのは簡単ですけどね。
私は起業当初から今でも、「下りのエスカレーターに乗って、何もしなければ下に連れて行かれるが、それに抵抗して上ろうとしている」、と言う感覚に囚われます。
何もしなければ大多数と同じ方向に進むしかない。でもそれに抗って自分の道を進むべきかどうか。
危険を省みず、人と違った人生を歩んでみたい。そんな人はぜひチャレンジしてみてください。
ここまで
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