美人合宿19日目
5月15日 19日目
「ご機嫌美人でいられる本」
◆嫌なこと全部やめたらすごかった
小田桐あさぎさんの本
自分を好きになるために、自分の設定を変える。
私はかわいい、きれいだと思う。美人と設定する。
嫌なことにとらわれていると嫌な自分になる。
自分がご機嫌でいられるために嫌だと思うことをやめるとすごいことがおこる。単純に考えて、嫌なことをやめるだけでいいことが起こるって嬉しい。
私がしている嫌なことはなんだろう?と紙に書いてみる。
すると思った以上に嫌なことが出てこなかった。最近の私の生活は嫌なことはしないにシフトできていっているということ。
私は結婚して夫と1歳の息子と生活している。特に嫌なこと、やりたくないことといえば夫のお世話、家事。
これがなくなるだけで世の中の主婦のストレスが半分以上なくなるんじゃないかなとも思う。(もちろんやってくれている旦那さんもたくさんいると思うけど)
私も結婚当時、子どもがいないときは夫に精を費やしていた。それは好きでやっていたし、そういう奥さんに憧れがあったから。
子どもを産んで自分で仕事をしてとしているとそんなかまけてる時間はない。だから休日の家事は放棄することに決めた。息子のためのことはするけれど、3回のごはんづくり、洗濯もの干し、たたみ、風呂掃除はやらない。どうしてもおなかが減ったら、自分のだけつくって食べる。
こうしていると自然と夫がやってくれるようになった。自分のことに必死になっているとやってくれるものだ。
だけど日々の中でどうしてもやらないといけないこともある。
そういうときは嫌だなと思ってするのではなく、楽しむことを意識している。料理は食べるときの楽しさを考えながら、そうじや洗濯はきれいな状態が自分をご機嫌にしてくれる。自分の意識を変えるとやらされている感がなくなり気持ちが楽になる。
嫌だと思うこと。たくさん出てくるなら、何かひとつでもやめてみることからはじめていくのもいいよね。
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