澄み切った空気の諏訪大社と諏訪湖の風を感じる信州長野の旅①
異例の夏日が続いた10月の連休に、妹家族と私たち夫婦、5人で涼しい信州へ。
自然の中で過ごし、いつもよりデジタルデトックスができたなぁ。忘れないうちに書き留めなきゃと思いつつ、1週間もデジタルデトックスが続いてしまった。
この旅のきっかけは、妹ファミリーが夏に訪れた高原のペンション。
とても気に入ったから近いうちにリピートしたかったそう。野鳥が集まる庭や、お料理も雰囲気も私が好きそうだからと、小学校5年生の姪っ子も『今度はねえねも一緒に』と誘ってくれたのだ。
(ねえねと呼ばせることに成功したおば=私)
妹家族とは夕方ペンションで合流、それまでは別行動。
私たち夫婦は諏訪大社→諏訪湖→立石公園→ビーナスラインをドライブ→ペンション着のコースをナビに設定。
まずは諏訪湖を囲んで4社ある諏訪大社のうち2社へ。
下社春宮はこじんまりとしていて、散策コースを歩いても30分ほどで周れた。
シャキシャキの野沢菜とおろし立ての香り高いワサビが蕎麦に絡んで美味しい!
お蕎麦とおやきでエネルギーをチャージしたら、諏訪大社上社秋宮へ
諏訪大社を後にして湖畔公園の足湯へ。
湖畔では、ランニングや自転車、犬の散歩をする人たちが行き交い、穏やかな雰囲気。いいなぁ 湖畔の長閑なこの感じ。
コーヒータイムは、くらすわベーカリーで休憩。湖を一望できるテラス席もあり(空いてなかったけど)どの席も何だか心地よい。
曲がりくねった山道を上がって立石公園へ。
こちらは、映画『君の名は』に出てくる風景のモデルになった場所らしく、観光客で賑わっていた。
写真を撮るには逆光にならない朝が良さそう。
さて、夫には運転を頑張ってもらいビーナスラインを走って霧ヶ峰周辺のペンションへ。
夕方5時半、ペンションに到着。
先に到着して外をお散歩していた妹家族と合流し、庭のハンモックにゆらゆら揺られたり、空を眺めて深呼吸。あぁ、これこそ非日常だ。
部屋に入って、トランプの7並べとUNO三昧。
何年ぶりかの7並べが、やけに楽しい。
旅②に続く…
最後までお読みいただきありがとうございました。