〜ながらをやめてみた。
料理を作りながらTV。
子供の相手をしながらスマホ。
お酒を飲みながらドラマ。(今はどちらにしてもお酒はやめてますが)
何か作業をする時は出来るだけ2つの作業を同時進行をやめてみました。
結果。すごく私には効果的でした。
何がいいかって家事時間が大幅に短縮できる。
子供の変化が読み取れる。
ドラマの内容が頭によく入る。←これ重要。
子供ができる前は私は毎晩晩酌しながらドラマを見ていたのでほとんど内容がぼや〜っとしか把握していなかったけど。
お酒を飲まなくなったのも関係あるが、
今はドラマを見るときは集中して見るようになった。
そこからドラマの内容。演者さんの表現がより楽しくわくわくするように視聴出来るようになった。
お酒の高揚感とは全く違う。
物語に引き込まれるこのワクワク感。
ドラマには日常生活で背中を押してくれる言葉がたくさん散りばめられている。
珈琲いかがでしょう
中村倫也さんが言った言葉。
「関わるか関わらない方がいいかを選ぶなら俺は関わる方を選ぶ」
ちょっとセリフ違うかも。
コロナ禍の中皆人と関わらないように避けていてどんどん人と話すのが臆病になってきている気がした。
そんな自分の背中をポンっと押してくれた気分になった。
娘を連れて児童館に行く。
今まではコロナだし、あんまり話しかけない方がいいかな。
子供がよっていったら離さないとダメかな。
そんな気持ちがどこかにあってママさん達の顔色を伺って近寄れなかった。
でもこの言葉を聞いてちょっと勇気を貰っていたのでちょこっと話しかけてみた。
そしたら案外と楽しく話せた。そしてお友達にもなれた。
このドラマをお酒を飲みながらほろ酔いだったらこのセリフは聞き逃していたと思う。
ながらをやめてみたら一つ一つの小さな事に気づける嬉しさ、楽しさがある。
そんな事を伝えたかった。
ドラマの名言は私の大好きな分野なのでちょくちょく更新していきたい。