聞香【7】香十徳(4) 2 ERIYO 2021年1月7日 19:37 ¥100 ■多而不厭 多くても厭きない鎌倉時代末期から南北朝時代の武将 佐々木道誉は「婆娑羅大名」と呼ばれ、派手な格好や大胆な行動でよく知られていました。太平記によれば、桜の花の宴で、ひとかかえもある香木を一度に焚いたという逸話があり、あたり一面に芳香が漂い、まるで極楽浄土のようであったとのことです。 ダウンロード copy ここから先は 891字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #お香 #嗅覚 #香道 #白檀 #沈香 #伽羅 #渡辺えり代 #聞香 2 よろしければ、サポートお願いいたします。世界のお香の調査・研究の活動のために使わせていただきます! サポート